

「スイカ」
いや~、
またまた頂いちゃって~。
明日は明日の風が吹く:
先のことを案じても始まらないので、成り行きに任せて生きるのがよいということ。
注:
スイカというのは、色やサイズで微妙に味が異なるものである。お盆シーズンには、お供え用に“小玉”サイズが販売されるが、スイカとして美味しいものではない。かといって、お供えに“大玉”は微妙な選択だし、カットされたものは足が早すぎる。そうこうするうち、買い損ねたスイカだが、またまたご近所のおすそ分けにあやかった。どこの家庭もスイカへの思いは同じなようで、大玉を食べきれなかったようである。心配や欲望で右往左往しなくとも、回って来るものなのだなあ、という喜び。