貧僧の重ね食い (ひんそうのかさねぐい)今日のダメ出し「空腹は美食の友」腹減った。今なら、何でもうまいぞ。貧僧の重ね食い(ひんそうのかさねぐい):貧乏で食べるものに困った者が、同時にたくさんの食べ物をたべることのたとえ。 又、いつもいいことが、ないのに、まとめていいことが起きてしまうことのたとえ。注:いつも食に文句をつけていても、空腹になると何でも美味しく感じるものである。しかも、そのタイミングで好物が並ぶと、勢い余ってたくさん食べてしまう。家ではまだしも、外出先でやらかすと“いやしんぼ”だと思われますよ、という戒め。