光あふれる世界へ | あんじぇ( / / / )パン( ゚∀゚)ノ♪

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ゆっくり、こっそり、何かをしてます☆

コッペパンは、小倉&マーガリン派です!

コメダ珈琲は、モーニング(小倉)1択↗↗

肉まんより、あんパンです!

転生したらカシオスだった★

-聖戦-



『どうだい? 燃やしてやったよ!! あの冥王ハーデスに、アタシは勝ったよ!!』

シャイナは、冥王ハーデスの肉体が眠る墓地にガソリンを撒き散らし、手早く着火し、放火するごとく完全に燃やした。


『さ、さすが、シャイナさんだ!!』

ーーマジか!? ラスボスが、こんなに呆気なく!!


『アンタ、アタシが来たら足手まといになると思っていたろ? アタシじゃ、ハーデスに勝てないと思ったろ?この結果を見ろ!! どうだい☆』

仮面をしていなシャイナは、笑顔であるのが良く解る。


ーーシャイナさん、、、泣いてる??


シャイナは、カシオスに、、、いや、リヤ オジマに抱きついた。


『アンタ、アタシの、この誇らしい師匠の姿を、、、忘れるんじゃないよ、、、』

シャイナは、リヤ オジマの胸で泣いている。


『か、カシオス、、、アナタは、、、』

聖なる大瓶から救い出された沙織は、思わず口を抑える。


カシオスの身体は、光に満ち溢れ、もう一人の人間の身体、リヤ オジマの身体が薄っすらと分離しかかっていた。


先ほどのタナトスとの闘いで、輪廻転生を施されたカシオスの肉体から、リヤオジマの肉体が再び転生しようとしていたのだ、、、




、、、転生者であったか、、、そして、何かのチカラが作用したのか、今、分離し、元の身体に、その魂は戻ろうとしているようだな、、、

アベルは、淡々と話す。


『アンタ、、、帰っちまうんだろ?元の身体に、、、』

『なんかさ、、、これから、元のカシオスに戻るって言うだけなのにさ、、、寂しいよね。』




ーーシャイナさん、紛い物のオレの為に、カシオスの身体に偶然入っただけのオレのなんかの為に、、、


『しゃ、、、シャイナさん  ぐっすん💦』

リヤオジマは泣いた。


『ねぇ、リヤ オジマ、、、アンタは、確かに別の世界の人間かもしれない、、、無関係なのかもしれない、、

、、』

シャイナの腕は、さらに強くカシオスの身体を抱きしめる。




『でもね、、、アンタが、別の世界で、無関係な人間に、なっちまっても、、、



ここで、過ごした一緒に居た時間は、噓じゃないんだよ!』


ーーシャイナさん ぐっすん💦 コレ以上、オレを泣かせないでください!!





『アタシにとっては、リヤオジマ、、、


アンタもカシオスと同じ、、、



大切な、アタシの弟子なんだから、、、』



その頃、グラード財団病院の 【リヤ オジマ】と表札が書かれた病室の中では、意識不明だった男から、大粒の涙が流れた。


口元では、何か小声で話している。

子供が駆け寄り、男の手を触ると、


ぐっっと、、、


力強く握り返す。



子供は、大きな声で呼んだ。



お父さん!!


カシオスの身体から、光が大きく登り始める。

リヤオジマの意識は、少しずつ、上の方へ登っていく。


沙織は、カシオスに抱きついた。

『カシオス!! ねぇ、カシオス!! 


アナタは、別の人になってしまうの?ワタクシと、一緒にDVDを見た事は、忘れてしまうの??』




『ワタクシの事は、記憶から消えてしまうのですか?


、、、そんな事は、許しません!!カシオス!!』

沙織から、大粒の涙が流れる。


『ワタクシは、この刺激の強いDVD3巻だって、、、ホントは、アナタ胸で抱かれながら観たかった! 一人で鼻血🩸出しながら観るなんて嫌だったのに、、、』


ーー沙織さん!! オレ、アナタの事、忘れません!!


ーーこの世界で過ごした事も、忘れない!!



ーー熱い黄金聖闘士達の事!!



ーーサガの事も、、、


ーーそして、、、


『カシオスッ💦』

シャイナは、泣き顔を見せながら、光が立ち昇る天へと、手をあげる。


リヤオジマも、その手を掴もうとするが、天高く意識が登る中、掴み取る事は出来ない。


ーー家族以外に、こんなに愛された事は無い💦


ーーありがとう!! オレ、アナタの弟子で、カシオスに転生出来て、、、ホントに良かった!!


ーーありがとう


ーーオレの愛する女神、シャイナさぁぁぁぁぁん!!





グラード財団病院のドクターが駆けつける。

病室の意識不明の患者が、目を覚ましたのだ。


お父さん!!


妻と、息子がリヤオジマに寄り添う。


リヤオジマは、大粒の涙を流しながら、目を開ける。


リヤオジマは、泣いている、、、


家族との再会の喜びなのか、、、

それとも、別の理由なのか、、、


それは、誰にも解らない。


『ただいま、、、オレ、帰ってきたよ、、、』



その一言を聞いた、妻と息子は大泣きした。


ーーありがとう


ーーありがとう



リヤオジマは、心の中でお礼を2回言った。



一つは、自分最愛の家族へ、


もう一つは、、、




次回    最終回☆

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