1話から 読んでくたさった読書様
ホントにありがとうございます♡
今回が、『転生したらカシオスだった★』最終回となります。
最後まで ゆっくりと堪能してください♪
異世界から、帰ってきた男 、リヤ オジマ。
信じられないかもしれないが、リヤオジマは、聖闘士星矢の世界に転生した。
白銀聖闘士シャイナの弟子 カシオスとして新たな生を受けた。
そして、一番大好きな「サガ」と話をした。
「サガ」と共に、戦場を駆け抜けた。
「黄金聖闘士達」と、冥界を駆け抜けた。
エリシオン(極楽浄土)の地に立った。
大切なモノを守る為に、虚悪と闘い勝利を納めた。
「光溢れる素晴らしい世界」を取り戻したカシオス(リヤオジマ)は、愛する家族の待つ世界に戻った。
『ただいま、、、オレ、帰ってきたよ、、、』
万感の思い込めて、家族を抱き締める。
声をあげて泣く妻。
力強くしがみつく息子。
ーーもぅ、どこにも行くもんか!!オレは、この家族から離れない!
ーー帰ってきたんだ!オレのホントの居場所に
リヤオジマは、家族サービスをひたすら行った。
星が好きな息子を天体観測につれて行った。
家族サービスとして、妻を休ませる為に夕飯を作った!
勿論オムライスだ!
リヤオジマの聖闘士星矢への愛は、消えない。
深まるばかりだ。
YouTuberの配信者として、聖闘士星矢に対する熱い思いを特に
『オレにって聖闘士星矢の登場人物は、サガか、サガ以外です!』
サガに対する 愛は、どんな時でも、不変である。
ーー聖闘士星矢の世界から、元の世界に戻ってきてから3カ月が経過した。
リヤ オジマは、どうじても 心の中にくすぶる胸の痛みが残っていた。

リヤ オジマにとって、シャイナさんは
もう一人の家族として、永遠に心に残り続けるようだった。
ある時、家族の中で大掃除が始まった。
リヤオジマは、ちょっとだけ サボりながら、階段の近くで柿を剥いていた。
勿論、歯で剥いている。
柿にかじりつき、歯で皮をくわえて、丁寧に皮を剥いている。
ーーどうせ後で、掃除するんだから、、、
と、柿の剥いた皮は、床に 『ペッ』と捨てている。結構沢山柿を食べたので、床に散らばる皮も沢山あった。
柿を食べながら 聖闘士星矢のコミックを呼んでいる。
コミックに夢中で、大量に床に散らばった柿の皮で足を滑らせる リヤ オジマ。
ずるッ
『おわっ!!』
ゴン
リヤ オジマは、階段に後頭部を打ち付ける。
『痛ってぇぇぇ!! 誰だよ! 柿の皮を散らかしたのは?? あ、オレか、、、』
リヤオジマは、後頭部を打ち付けたまま、少し痛みが収まるまで、その場で眠るように小休憩をとる。
『柿の皮は、、、起きたら片付ければいいや、、、』
「・・・オス!カシオス!!アンタ起きな!!」
ーーん?なんだ?
ーーオレの女房、こんなハスキーな声だっけ?
リヤ オジマは、目を開けた。
目の前には、
シャイナさんがいた。だが、マスクをしていない。
「えっ?」
ーーコレは、夢なのか?もう2度会えないと思ったシャイナさんが、今目の前にいる。
ーーなんで、シャイナさん??オレ、柿を食って、皮でスッ転んで、、、
ーーもしかして、これ・・・転生したってやつか?
リヤオジマ は、にわかに信じがたい現実を冷静に解釈しようとした。
「シャイナさん?・・・えっ?あの、、、ここは?」
「、、、!?か、カシオス、、、アンタもしかして、、、」
シャイナは、カシオスの 見覚えのあるリアクションに何かを気づく。
「えっ・・・シャイナさんの家?」
ーーなんだ?オレは、もしや、シャイナさんと同居している・・・
ーーっていうか!! この展開って、聖闘士星矢の世界に転生した 最初の展開に似てる、、、
だが、シャイナさんが、最初からマスクをしていのは、ちょっと違う!!
オジマさんは、水瓶の中の水面に映る自分の顔を覗き込んだ・・・
「カシオス!!!ハッハッハッハッハッハ(喜」
『アンタ、、、もしかして、、、
リヤ オジマなのかい?
もう1度 アタシに会いに来てくれたのかい?』
ーーッ!?
ーー この展開は、初めての転生の世界じゃない!シャイナさんが、オレ(リヤ オジマ)を覚えてる!
『シャイナさぁぁぁん!!』
リヤオジマは、再びカシオスの身体になっている。
夢なのか、転生なのかは、解らない。
でも、夢でも良い!
リヤオジマは、カシオスとして、
力いっぱいシャイナさんを抱いた。

最終回のタイトル(今さら)
【転生したらやっぱりカシオスだった★】
リヤオジマは、夢なのか、再び転生なのかは解らない。
しかし、この世界は カシオスとシャイナによって















