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あなたはだーれ?

※今回は、管理人の過剰なる妄想を多量に含むので、ご閲覧には十分注意の上、過度な期待等をなさらず、笑い飛ばしてやってください。




さて、今回はなんとなく、ボールのモルフを見てたら思ったことを一つ。

あぁ…わかってたよ…なんとなくわかってはいたんだけど…。

これが親馬鹿という心境か…。


このたび久しぶりの登場で皆様の度肝を(いろんな意味で)抜いてくれるであろう一匹は…。


円さんです。

前々から、怪しいファームハッチだとは思ってたのですが、ここにきてよりいっそう怪しい…。


なんでかって?



明るくなってるんですよ…体色が…。

ボールは明るくなることは無くブラウンアウトしていくのが基本ですが…それが逆に明るくなってる…。


まぁ、とりあえず見てみましょう。

写真で伝わらないのが物凄くもどかしい…。


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ででん!

ノーマルじゃん!(笑)


とか思うんですが、どーにも…まぁ、とりあえず昔のを一枚。


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捕食シーンで申し訳ない…。

若干明るくなってる「気がしませんか?」


今度は光量を変えて見ましょう。

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頭茶色いですね…。

もう一枚。

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さて、ここで考察してみるとですね…成長して色が明るくなるのは4種類程に絞られます。(スーパーや模様変化、明らかにちげーしと言うのはは除く)

それは、デザート、ゴースト、ファイア、バニラの4種。

デザート…ないない。

ゴースト…まぁ、無理あるよね?ぼやけた感じしないし。

ファイア…あぁ、似てるかも…。

バニラ…ここまで明るくは無いけど、色抜け具合は似てるかな…?


とまぁ、こんな感じですが…。

ん~む…きたないファイアとかきたないバニラといわれればそうかもとならなくはない。


しかし、あくまでファームハッチ。

仮に、奇跡的に、これがファイアとかけたらブラックアイリューシが出ちゃいました…とか、パステルとかけたらファイアフライ出ちゃいました…とかなった場合…。

あぁ…天然物のファイアか…と、なるわけですが…。

確かめる方法…かけあわせればいいのか…でもファイア居ないし…パステル…ん?


あ…(゜ρ゜)


円…♀。

パステル…♂。


居るじゃん…。






さて、妄想はここまで。

現実的にはパステルとノーマルしか出ないと、オッズの予想はできる…。



でも…それでも試したくなるのは、子供を信じる親心というものだと信じたい。

結果をお伝えするまでは必ずブログは続けます!

おぉ、なんか今年の抱負的なものが出来てしまった…さて、これからファイアコンボorバニラコンボでも勉強しますかね…。


皆様も夢は捨てずに。

自分だけのブラッドラインを確立する事が出来る可能性を含むのが爬虫類飼育の醍醐味の一部でもあるのです。

ビバガでたっ!

うむ…

してやられた…。


すばらしい…今回のビバガは本当にすばらしい…。

ついに我が最大の夢と野望が、一挙に公開されてるがな…。




1匹目:ジャガーカーポンドロ
えぇ、カーポンドロというのはグーリンパイソンとカーペットパイソンのハイブリッド…ついに、そのカーペット側にジャガーが使われた子が日本にいらっしゃった…。

くそぅ…萌える…いや、燃える…。

今まで書籍を読んできて、久しぶりに手が震える程に感動した…いや、ぶっちゃけベビー時はジャガーでしかないんだけど…知っての通り、グリーンパイソンは成長と共に劇的に体色を変化させる傾向が有り、尚且つジャガーは体色を明るくする傾向が有る…。

さてその結果がどういうカラーを生み出すのか…

ジャガーの特徴的な模様を残しつつ、色は明るい緑…そうそうそう…緑色のジャガーが見られるのだ!!!

これがどれほどのものか…初めてグリーンパイソンを見て息を呑んだあの感動と、ジャガーをはじめて見てかっこいいと思ったあの時の感激をもう一度味わえる…。

今まで生きててよかった…本当によかった…。

そう、1品種でこれほどまでに感動したにもかかわらず、ページをめくればそいつが居た…。



2匹目:インランドカーペットパイソン

ぶっちゃけ、ベーレンよりはるかに珍しいんじゃないかと思うくらい居ない…そんな幻の蛇…カーペットパイソンの至高の一つ…。

こいつが繁殖されるのをどれだけ夢見たことか…こいつ見たさでオーストラリアまでどれほど行こうと思った事か…。

ちきしょう…感動で前が見えないぜ(´;ω;`)

モノトーンな体色…ビバガでも言われてるけど本当にアザンティックみたい…。

クイーンズランドに心引かれたのも、インランドに近いから…その位好きなヘビなのです…。



この感動…分かるのだろうか…おそらく伝わる人は少ないんだと思う…でも、それでも…このヘビの魅力にいずれ誰かが気づくんだと思う…。

写真が無いのは、ぜひ皆さんに調べてほしいからです…。

グリーンパイとカーペットのハイブットとはなんぞや?

インランドカーペットとはなんぞや?

そして調べるうちにその魅力にどっぷりはまってる事でしょう…。


カーペットの姿形はかなりの人にヘビにたいする恐怖心を掻き立てるそんな姿ですが、触って下さい…手に取って、初めてその恐怖の先に見えるヘビ本来の魅力に気づけるかと思います。


※ただし、カーペット種はある程度でかくなる事は視野に入れてね…できれば、アダルトサイズを見てからのご購入をお勧めします。








ご無沙汰してたら、餌のサイズが変わった件について…

あはん…最近更新頻度がめちゃくちゃ下がってる訳ですが…。

ちょいっと忙しくて…。

そんな中、嬉しいニュースを一つ。

更新してない間にぎー太の餌のサイズが完全にラットSに移行しました。


それでは…






今回は画像を載せちゃいますよ!(`・ω・´)




























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でん!

ラットSですね。


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あんぐっ。

いやしかし…結構小さくみえますよね。

飲み込むぎー太もたいして苦労は無いようですが…。

これでも、アダルトマウスを先に1匹飲み込んでます(笑)

未だにもりもり成長してますが、脱皮の頻度は下がりましたね。

いや、この位で良いのかと…ちょっと少ないかな程度にあげて徐々に大きくしていきましょう!


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むちむち(笑)

この時、尻尾は必ずどこかに巻き付けてます(笑)

そうしないと落ち着かないようで(笑)


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やっと太さが出てきましたが、まだまだ小さいですね。

最終的に2kg手前迄は行ってほしいものですが、どうなるんでしょうね?

ぎー太はジャガーなので、鏡よりは大きくなる予定なんですが…なにって鏡の方が厳つい…。

ほら、良く犬や猫でも手足が太いと大きくなるじゃないですか?

あんな感じになるかと(`・ω・´)


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なんか、アダルトマウス食べてるみたいですね(笑)

ラットS、意外に小さいですよ。

アダルトマウス3匹位ですかね?

アダルトマウス3匹食べる子でラットに抵抗無く食いつくなら、お勧めかと(`・ω・´)


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あんまり喉も広がってない所を見ると、余裕と…。

正直小さい時の食事量で考えると、ラットSなら3匹いってもおかしくはないんですね…。


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案の定、まだ食べたい的な顔されましたが、今回はここまで!

寒さの影響を考慮して若干少なめにご飯はあげて、胃に未消化物が長期間残らない様に配慮しましょう!


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我が家の子は何とか元気にしてますが、皆さんの所は寒さ等で、動きが鈍くなってたりしませんか?


まだ暫く寒いと思うので、気をつけましょう!(`・ω・´)

それでは、ごちそうさまでした(^-^)