気楽なお一人様生活は私には無理そうだ。 | 大切な旦那への思いと初めてのおひとり様生活を綴った日記ブログ

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2023年冬大動脈解離で突然亡くなった主人。
亡き主人への気持ちや50代にして初めてのおひとり様生活の日々の備忘録としてブログを始めました。
アメンバー承認については2024年1月31日の投稿内容を確認してもらえると助かります。

私は結婚してからまず主人を優先に行動してきた。


そして子供が生まれまず主人、次に子供を優先して行動してきた。


私はそれが幸せだった。


決して主人、子供達が自分達を優先しろと無理強いしたわけではなく関係は

上下関係ではなく対等関係だった。


そしてたまには自分を優先したらとよく言われた。


主人や子供達を優先に考えるくせにモヤモヤ、イライラ、身勝手な不平不満を持つ事も多々あった。



子供達が自立し家を離れ主人が亡くなり1人になった。


好きな時間にご飯を食べ


好きな時に外出


なんとなくダラダラ、ゴロゴロ


身なりを気にせずに家で過ごす事


なんの支障もない。


これからは誰に気を遣う事もなく自分の好きなように過ごしたらいいじゃん


と、言われた事もある。


そんな風に考える事が出来たらどんなに楽だろうか。


望んでいない誰にも気を使わずに1人で過ごせる楽な生活を1年半過ごしてきた私。


子供達はいずれ自立して親元から離れていくと思っていたので


寂しいの気持ち20%

頑張れの気持ち80%


でも主人がこの世に


存在しない


隣にいない


触れられない


声が聞けない


一緒に笑えない


数えればきりがないほど出てくる色々な事に私は辛くて心も体も堪えられない。


いつまでも辛く悲しい気持ちは100%


気楽な1人での生活を楽しむのは私には無理そうだ。