珍しい人からのライン | 大切な旦那への思いと初めてのおひとり様生活を綴った日記ブログ

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2023年冬大動脈解離で突然亡くなった主人。
亡き主人への気持ちや50代にして初めてのおひとり様生活の日々の備忘録としてブログを始めました。
申し訳ありませんがアメンバー承認はしばらくお休みさせてもらっています。

私が乳がんに罹患する前働いていた職場のパートさんからラインが来た。


パート先は約10年弱勤め乳がんに罹患し、抗がん剤治療も受ける為退職するしかなかった。

退職して10年全く音沙汰なかった人だったのだが


元気?っていう何気ないラインから何回かやり取りをしていくうちに


自分ががんの診断を受け手術、入院を経験し乳がん罹患で退職した私の顔が浮かび、ラインを送ってきたらしい。


自分ががんになって初めてあの時の〇〇(私)さんの恐怖、悲しみ、辛さがわかった。

あの時びっくりしてしまって〇〇(私)さんに言葉をかけれなかった事を思い出し謝りたかったと言われました。


彼女は多分不安で私にラインしてきたんだろう。


私はそんな彼女にどう言葉をかけたらいいのか色々悩みました。


結局

『お互い、治療がんばろうね。

体に気をつけて過ごして下さい。』


くらいしか声をかけることができませんでした。