最近、連続ドラマを見る気力も興味もない私。
でも、何か音がしていないと孤独、寂しさに耐えられない私。
家にいる時はまともに見たり聞いたりしないのにテレビをつけたりラジオを流したりして1日過ごしている。
そんな日々の中、偶然目にとまった「婚活1000本ノック」というドラマ。
ドラマの内容より私は主人公と幽霊のやり取りに気持ちがひかれた。
決して触れる事は出来ない相手だがドラマの主人公と幽霊のように私も主人と過ごせたら。
「幽霊でもいいから私のそばにいてほしい。」
「虫に生まれ変わってもいいから側にいてよ。」
「お願い。このままずっと一緒にいてくれない。」
「貴方が好きなの。だからもう死んじゃってるって認めたくない」
ドラマの中での主人公のセリフ
それはまさに主人が亡くなってから私が遺影の主人に問いかけ続けている言葉、思いそのものだった。
でもやっぱり亡くなった人には成仏してもらう事を願わなければいけないんでしょうね。