自転車事故 | 大切な旦那への思いと初めてのおひとり様生活を綴った日記ブログ

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2023年冬大動脈解離で突然亡くなった主人。
亡き主人への気持ちや50代にして初めてのおひとり様生活の日々の備忘録としてブログを始めました。
アメンバー承認については2024年1月31日の投稿内容を確認してもらえると助かります。

朝のわんこの散歩に行ってきました。

いつものルートで歩き氏神様に手を合わせ歩いているとおじさんが乗る1台の自転車が横を通り過ぎて行った。

私が曲がろうとしている角で向こうから来た自転車と正面衝突。ポーン


2台共派手に転倒。

私は慌てて大丈夫ですかと駆け寄ったが見た目は2人共怪我はなく、すぐに立ち上がっていた。


若い男の子「警察に事故届けを出すので、お名前、年齢教えてください。大丈夫ですか?」


と、震えながら警察に電話をしてた。


ぶつかった相手のおじさん「そんなんせんでええわ。何でミラーで確認せえへんねん。ムキー


と、怒って文句言いながら出発しようと


若い男の子「待ってください」


と震えながら対応してる


男の子は22才らしい。

息子より遥かに年下の男の子が心配で私はその場を離れることが出来ず


私「彼もお願いしてるし後々の為、事故届け作成に協力してあげては?」


と言ってしまった。


その言葉に渋々納得し2人で警察が来るのを待つことに。

その後もおじさんは文句タラタラ

おじさんは56歳らしい。

私と同世代だ。

ぶつかって腹が立つのもわかるが

事故後の男の子の誠実な対応とは反対にブツブツネチネチ文句を言っていきがってる姿をみると何とも情けなく、みっともなく感じた。


ひとまず落ち着いたので私がその場を出発しようとしたら


男の子「ありがとうございました!」


と深々とお辞儀してくれた。


私「どういたしまして」


と、声をかけた。


もう少し私とわんこが近くを歩いていたら巻き添えになってた。

後で冷静になってゾッとした。ガーン


主人が守ってくれたのかな。おねがい