忘れないうちに、(笑)前回の記事の続き、座位保持&車いすのポジショニング
前回、長時間座れるために押す必要はあまりなくて、圧を逃すというのが大事という話が。
骨盤を立てて座らせる方法は、脳性麻痺の子には向かないと。かえって緊張が上がりろくなことがない場合が多いそうです。
たしかに、うちも色々お試ししてそれは実感してます
唯一、脊損とか二分脊椎の場合は、逆に骨盤を起こすことで上半身も安定して動きやすくなると。
傷害されている部位にもよるけど、基本的に上半身の機能は維持されているので骨盤をしっかり起こすことで安定できるそうです。
なるほど😮
比較的動ける子に人気のオーエックスの車いす
脊損、二分脊椎以外にはそれほどおすすめできないようです。
たしか、オーエックス、社長さんも脊損の方ですよね。
松坂桃李の出てた車いすバスケのドラマでオーエックスの車いす使われてたようです
前回の背張りの座位保持椅子のきさく工房さん、バギーは多くだしてますが、車いすも、2モデルほどあるそうです、
車いす、バギーは身体の大きさで修理や作りかえが必要ですが、
子供の場合、18さいになると、今までと制度が変わって、
かかりつけの病院で作るのではなく、都道府県ごと、決められている医者のところに行って作るという面倒なシステムになるので
18歳になる前に作り変えるといいそうです❗
むろん、手帳で作る他の補装具も同様。
ココットの輪より
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