就学相談:支援校体験入学 | cocottoの輪(ハンデの有無に関わらない子育て支援)

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今日は息子、来年の就学に向けての体験入学。自治体や、その子によってそれぞれですが、参考になることもあるかもしれないのでざっと様子をアップします。

就学相談で、支援校や支援級の対象となる可能性があると、役所の相談員さん同席で体験入学というのをします。ってことで、うちは、肢体の支援校の体験でした。

最初、担当の先生と簡単に話します。

支援校も、学校によって雰囲気ちがいますが、私の住んでいるところでは居住地で対象の学校が決まっていて希望の変更ができないショボーン

肢体だと課程が3課程にわかれてますが人数構成聞いたらここはほとんど自立活動という知的面で障害の重めのクラスの子だそう。

今日は自立活動クラスの音楽の授業に参加。先生、いい感じで子供たち引き寄せるのも上手だし、息子も私も楽しかったラブラブその後、B課程を見学。

それから、リハ室的な身体機能訓練の部屋、保健室、図書室、紙芝居コーナーなど案内してもらいました。

その後先生とまたお話。子供の状況の再確認や今後のことなど。

身体面フォローがメインなので、支援校だと適切なフォローできるけど、今現在独歩できてかなり動けるので動きの面での周囲との刺激が物足りないかも、それを放課後で求めるのもありですが、同じ校内に知的部門もあるのでそっちも参考に見学してみてもいいかもとすすめられて今後設定することに。体のことメインだし、てんかんもあるので支援校がいいかもとはいわれました。

確かに先生たち、視点もしっかりしている印象です。

なんだか悩みますね。相談員さんとも話しましたが、課程として存在はしていても教科書を使うクラスがない学年もあったり、一人だけだと準ずる課程と一緒になっちゃったり、とからしいので若干残念です。

今後は支援級、支援校の知的クラスの体験もして、行動観察会というのがある予定。

体験入学、初体験でしたが、学校の先生や、相談員さんにいろいろ聞けるし、いい感じでした。

 

 

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