働くママの心理学で、愛とキャリアの両立を。

ママが笑顔になるコミュニティ

ココタネサロン代表の春木めぐみです。


今日は学びの日。

1年学んだ人間心理学~センターピースの最終日でした。

いつもは大阪で受講していますが、今回は東京のELM勇気づけリーダーさんのフォローアップを兼ねて、東京で受講。

アウェイなのでドキドキしました~。


今日のテーマは「パートナーシップ」。

なぜ、男と女が分かりあえないのか、どうしたらいいのか、を

とーーーーっても分かりやすく学ぶことができました。


超シンプル。

私たちは、自分にないもの・違うものに惹かれて恋してしまう。

出産して守るべき子どもができると、自分と違うもの=敵、になっちゃうから、すれ違うのですね。

センターピースは男性の受講生が多いので、男性からみた愛のカタチと、私たち女性からみた愛のカタチが違うことを体感できました。


夫がよくやってくれていた「家を修理する」も、でっかい愛だったんだなーと気づけて

大阪戻ったら、いっぱいありがとう伝えようと思いました。



私の親は、小さい頃から不仲で、対立する親の間に、私がいました。

私はどちらの味方でもなく、「なんで歩みよってくれないの?」「なんで分かってくれないの?」とキョロキョロしていたかんじ。

男と女のことは、いちばん難しい。

スネやすいし、対立もしやすい。

心理学的にも脳科学的にも難しい男女の、ひとつの例が私の親だったんだなぁ。

小さな私が何もできなかったのは当然で、何かする必要もなかった。


そして、親が不仲だからといって、私が愛されていなかったわけじゃない。

パートナーシップの学びを通じて、親へのわだかまりが、また一つ軽くなりました。


私たちは成長の過程で、心に傷が残ることがあります。

親がどんなに一生懸命育てたとしても、完璧な親はいないから、子どもの受け取り方で傷になることがあるのです。

心の傷を見ないフリすると、大人になって苦しくなります。


子どもが「学校へ行かない」と言った時、ママ自身の心の傷がチクンと痛むと

イライラや焦りが大きな得体のしれないものになっていくんですよね。


サムネイル

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新学期の前後は、子どもも親も不安定になりやすいです。

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