「家事に非協力的なダンナ様から〇〇〇と言われました」

心のつながりを通じて
「お父さんお母さんのもとに生まれてよかった」
と思える家族をふやす
カウンセラー春木めぐみです。

夫のひとことで、悩みもイライラも、軽くなった

少し前ですが、働くママから
講座のご感想をいただきました。

めぐみさん、こんにちは。
夏ごろからブログや本を読んだりして
色々試してみました。

最近、少し効果出てきたかも！？
娘が弟に順番譲ったり
(いつもだったら叩きあいのケンカでした)
「ママいつもご飯作ってくれてありがとから」
とか言うようになりました。

だいぶ前に私が爆発して
ネチネチお小言言った事もありますが……
最近はポジティブ発言を
気にしてた成果かななんて思ってます。

あと、２人共凄い甘えたで内心、
このまま甘えた状態で自立できるんやろか？
とか悩んでいた時に

旦那が
「ママが愛情注いでるから子供から
愛情が返ってきてるんちがう？」
と言ってくれました。

それから、
甘えられてもイライラしなくなり、
一段と子育てがスムーズに進むと言うか……
うん、良い感じです！

ご主人の言葉、なんて温かいんでしょう～。

不思議ですよね。
「子どもが甘えてくる」
現実はさほど変わらないのに
夫のひと言で、スムーズになるなんて。

でも、こういう受講生さん、とっても多いです。

私たち女性は
夫に認められること、
分かってもらえることで
力がわいてくる生き物。

逆にいうと
夫に分かってもらえないことは
ものすごくストレスなんです。

その証拠に、一番多いご相談はコレ。

「夫が家事育児に協力しない！
私の大変さを分かってない！
なんで私ばっかり！」

あきらめのような、
怒りのような気持ちが
つもりつもって

夫に直接ぶつける人もいるし
子どもに八つ当たりの形になる人もいる。

怒りのループを抜けるには
どこかで軌道修正がいりますよね。

私ばっかり！と苦しくなる理由

あなたの夫は、どんな人でしょうか。

「家事に協力しない人」
という側面にフォーカスすると
なんで協力しないのよ！
私ばっかり！と、被害者モードになる。

「一番近くで理解してくれる人」
という側面をみると
手伝ってくれないとしても
心理的な支えとなり
私は支えられている、と
愛されモードになる。

被害者モードの時は
イライラどころか、怒りに発展しやすいです。

一方で
愛されモードの時は
感謝がうまれやすいです＾＾

私たち、どちらのモードも持っています。

もし、今
子どもにイライラしたり
「私ばっかり！」と苦しくなっているなら

怒りを抑える前に
自分の状態を知ることが
怒りのループを抜け出すスタートになります。

被害者モードから愛されモードへ

下の写真、何にみえますか？

指人形・折り紙・鬼・手…　

どれも正解！

どう見えるか、何を感じるのか
人それぞれ違います。

「見方」は自分で選べるのです。

イライラしやすい時、
うまくいかない時、
誰かと意見がぶつかる時

共通するのは

ひとつの側面しか

見ていないこと

つい相手を責めたくなるのだけど
「もしかして、違う見方ができるかも？」と
問いかけていくと
違う見方がでてきます。

意味が分からない！
頭では分かるけど、気持ちがついていかない！

という方のために
潜在意識レベルでくるんと変えていく
【私と子どもの自信を育てるＳＨＩＮＥ講座】
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