ママが笑顔になるコミュニティ
ココタネサロン代表

がんばらなくても自然体でうまくいく
"きもち日記"メソッド考案者

春木めぐみです。


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「子どもを叱った後の自己嫌悪が辛い…」

ママからのご相談で、とても多いお悩みです。

怒りたくて怒ってるわけじゃないけど

つい、言いすぎてしまって

止まらなくなって

子どもを怖がらせたり、泣かせたりしてしまう。


何やってるんだろう私…

親として最低…

今日こそは笑顔で!と思ったのに…

自分を責める言葉が

頭をグルグルグルグルめぐってしまう。



私もコレがホント辛くて

いろんなことを試してきました。

呼吸法。

マッサージ。

お友達とランチ。

ひとりでカフェタイム。


どれもラクにはなるけど、その場しのぎ。


そんな中で一番効果的だったこと!

それは【きもち日記】という

セルフカウンセリング術です。


ノートを開いて

イライラする自分の気持ちと

対話するように書いていきます。




今日は、ベーシックな流れをご紹介しますね。

(①ネガティブを感じた出来事は?)
例:子どもがなかなかお風呂に入らない

(②何がイヤだった?)
例:寝るのが遅くなることが嫌

(③どうしてそれがイヤなの?
例:ちゃんと寝かせないと体調を崩すかも…

(④そうなると何が困るの?)
例:ダメな母親と思われたら困る

(⑤どんなきもちがあった?)
例:ダメな母親になりそう…焦り?

(⑥本当はどうしてほしかった?)
例:ごきげんよくお風呂にはいってほしい

(⑦本当は、●●してほしかったんだね。●●な気持ちだったね。よくがんばったね)


最後の⑦は、自分を抱きしめるように
心のなかでつぶやいてみてもいいかも。

書いている間に
自己嫌悪は薄れます。


こんなふうに
自分と対話するノート術が【きもち日記】。




書きながら
涙がでる時もあるし
意外な自分に驚く時もあって

書けば書くほど
怒りにくくなっていきます。

ココタネサロン
のべ200名を超えるママたちが実証済み♡




いつか商標登録とりたいなぁ。


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