ママが笑顔になるコミュニティ
ココタネサロン代表

がんばらなくても自然体でうまくいく
"きもち日記"メソッド考案者

春木めぐみです。


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中学校教諭30年の経験と
アドラー心理学や脳科学をもとにした
三輪克子先生の
「思春期との向き合い方セミナー」を開催しました。

2回目受講のママからのご感想をご紹介します。



去年はリアルで参加できず、アーカイブで見させて頂いてました😊
去年は「貢献感 」という言葉がすごく響き、この一年間、子供達に対して意識していた所でもありました。
何才の子でも、親に頼りにされるとすごく嬉しそうにするんですよね。

思春期のお話は、思春期じゃない子供達でも大切な事だなぁと改めて感じています。

思春期を終えた後どうなっていてほしいか?私は息子に「失敗を乗り越えれるたくましさと、強さのある大人でいてほしい」でした。

そんな事を書きながら、繊細な発達凸凹の小学3年生の息子に、失敗させないように先回りしがちなのは私じゃないか!と、書きながら、ハッとさせられました😅

傷つきやすく気持ちの切り替えが苦手、
一度パニックになると大変…な今までの経験が、息子に困難を与えることが怖いのが正直な気持ちでもあります。

でも、息子にどうなっててほしいか、自分の気持ちに気づけたので、
少しずつ、そんな心配な気持ちを手放していけたらなと思います。

私の問題は自分で解決しないと😂



三輪先生のお話を聞くと不思議と思春期が怖くなくなりました。
知る事って大事ですね。
主人にも共有したいと思います😊
ありがとうございました。 

~小3・年中ママより


ご感想ありがとうございます。

息子さんにどうなってほしいのか
ママ自身が大切にしたいことや

自分の問題は自分で解決すべきことに
気づかれたのですね。


私たちママ自身が
自分の思春期をどう捉えているかは
子どもへの関わりに大きく影響します。


ママ自身の思春期の弱さや失敗を
「親(または先生)に守ってほしかった」
「大人のせいで、弱い自分になったと」
周りのせいにしたままだと…

子どもの弱さを過剰に守りたくなったり
子どものまわりを敵に感じやすいです。


ママ自身が思春期にやり残したことが多いと
子どもに期待が大きくなります。

「私ができなかった●●を、この子にはしてほしい」
「私がやらかした●●を、子どもにはしてほしくない」

などと、過剰に子どもに託してしまうのですね。


だけど、
子どもはあなたとは違う人間で
まったく違う感覚をもっている。

あなたが思うほど弱くないし
あきらめるとも限らない。

自分と子どもの間に一本線をひくように
分けて考えてみると

思春期をやりすごすコツが
つかみやすいのではないでしょうか。



思春期とは何か。心と身体について学び
子どもを自立に導くための
「思春期との向き合い方講座」

よかったらハイライトをご覧になってね。



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