ママが笑顔になるコミュニティ
ココタネサロン代表

がんばらなくても自然体でうまくいく
"きもち日記"メソッド考案者

春木めぐみです。


*プロフィール*
*無料メールレッスン*褒めるより子どもが伸びる勇気づけ子育て*




新しい仕事をはじめたい、習い事してみたい、もっとオシャレしたい。

何かをやってみたいけど、「自信ないな~」と二の足を踏むことはありませんか?



実は、なかなか自信がもてない人には、共通する口グセがあります。

言葉を変えるだけで、自信につながるので、自己チェックしてみてね!

自信を奪う、最悪の口ぐせ


□ママ友に嫌がらされた

□夫に文句言われた

□子どもに反抗された

□親に傷つけられた

□上司にプレッシャーかけられた

□嫌な仕事や家事をやらされた


あなたは上のような言葉を使っていますか?

これらは、あなたの自信を奪う言葉。「〜された」「~させられた」です。




「〜された」「~させられた」という言葉を使う心理は、私は可哀そうな被害者、相手は悪い加害者。

思い出すたびに、相手を責めるきもちがムクムクわいて、どんどん許せなくなりますよね。


そして、重要なのはココから。

「〜された」「~させられた」を使うたび、あなたは自分にこう言い聞かせていることになります。

私は可哀そう、私は弱い、私は無力な存在だと。

つまり、自己肯定感が下がっていくのです。


だから「〜された」「~させられた」を使うと、何をしても自信がわきにくい。

自信とは、自分の可能性を信じる感覚だから。

相手と自分に、分けて言葉にする


「~された」「~させられた」と感じた時は、相手と自分に分けて表現するのがオススメ。

①相手が●●した。
②私は●●と感じた。


のように、二段階で言い換えるのです。


「ママ友が嫌がらせした」

①ママ友が●●をした
②私は、嫌だと感じた




「上司にプレッシャーかけられた」

①上司が●●と言った
②私は、プレッシャーに感じた



相手と自分をわける。アドラー心理学では「課題の分離」といいます。

二段階にわけてみて、どう感じますか?



できたら、ノートに書く方が客観視しやすいです。

ココタネサロンメンバーさんは、きもち日記を書く時に意識してみるといいかも。

相手と自分にわけることで、「~された」被害者意識がうすまることが期待できます。

すると、自信があるなしに関わらず、行動することへの抵抗感がやわらいでいくはず。

3週間くらい続けて、心の変化を感じてみてくださいね。


もし、苦しく感じたり、罪悪感や嫌悪感がわいてくるようなら、ひとりでやるのはNG。

心の専門家に頼るサインです。

心に関する知識は、あなたがもっとラクに、もっと自由に生きるためのものであり、自分を責める材料にしちゃダメ。


ひとりだと自分を責めそうになる時は、ママの笑顔がふえるココタネサロンがオススメです^^




また、ココタネサロンのベースになっているのは、幸せに生きるための「アドラー心理学」。

原点を学びたい方は、
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私は、オンラインサポートスタッフとして参加します。




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