ママが笑顔になるコミュニティ
ココタネサロン代表
がんばらなくても自然体でうまくいく
"きもち日記"メソッド考案者
春木めぐみです。*プロフィール*
*きもち日記プレゼント*
こちらは、アドラー心理学の第一人者 岩井俊憲先生が4月に出版された「気にしないヒント」。
ひと言でいうと、講座を受けたあとのように、目の前がパっと明るくなったかんじ。
ほんのり高揚感です。
読み終えた時「気にしないヒントって…いろんな人を理解することなのかも」と感じました。
ひとりで読んでいるのに、"いろんな人"を感じられたのは、『周りに振り回されない接し方』の章で、いろんな人のケースが具体的に紹介されていたから。
ミスが多い人、協調性のない人、人の考えを否定してくる人…。
(あの人のことかなー)と過去に出会った人を思い浮かべながら、時に自分に置き換えながら読んでいると、
当時はニガテな人でしかなかった”あの人”が、なんだか可愛らしく思えてきました。
特に!
「ふてくされやすい人」は、私にはない視点で、思わず読み返したほど。
ふてくされやすい人といえば、実の母。
小さい頃は、母がフキゲンなことに、ハラハラしたり、私は元気にさせられないんだとイジけていたし
思春期以降は、フキゲンをまき散らす母をバカにして、私までイライラしていました。
つまり私は、母の機嫌の状態に振り回されていたんですよね。
だけど、「ふてくされやすい人のサイン」が理解できると、母がゴキゲンでもフキゲンでも、どっちでもいいんだと思えました。
もう振り回されなくていいし、気にすることも減りそうです。
「迷惑と思われるのが嫌な気持ちをどうにかしたい」私に、一番刺さったのは『言いにくいことを言う時に』という章でした。
求められているのは、仲よしかどうかではない。ミッションあっての組織。
組織というと大げさなので、私の場合は親戚とか、保護者会とか、身近なコミュニティに置き換えて考えました。
保護者会メンバーとは、仲よしの方がいいけど、相手にあわせることで、子どもの主体性を邪魔するようなら
言いにくくても、多少嫌われても、言えるようになりたいです。
ふと、会社員の頃の自分がこれを知ったらどうだったろう、と考えました。
保育園児ふたり子育て中ということで、周りに気遣ってもらっているのに、思うように成果をだせず、やる気もなく、罪悪感ばかり募らせていた私。
仲よしかどうかより、組織のミッションを意識できていたら、違う選択肢がみえたかもしれないです。
『アドラー流気にしないヒント』は、大勢でいるのが苦手な方や、どう振るまっていいか分からなくなる人にオススメかも。
いろいろ気になっちゃうのは、自分以外の人の気持ちが分かりにくかったり、相手の立場を想像する経験が少ないのかもしれません。
この本で、いろんな立場の人の気持ちを知ると、「●●になったら、どうしよう…」が、いつの間にか軽くなっていくはずです。
でも、正直なところは、本よりも
ココタネサロン代表
がんばらなくても自然体でうまくいく
"きもち日記"メソッド考案者
春木めぐみです。*プロフィール*
*きもち日記プレゼント*
相手にどう思われるか気になる、
失礼なことしてないか気になる、
周りの空気みだしてないか気になる、
いろいろ気にして疲れちゃう人に
オススメな本があります!
岩井俊憲先生著 「アドラー流気にしないヒント」
こちらは、アドラー心理学の第一人者 岩井俊憲先生が4月に出版された「気にしないヒント」。
タイトルをみて、私は何を気にしてるかなー?と自問自答しました。
私は、「これを言って迷惑と思われたら嫌だなー」と、気にすることが多いかも。
だから、なかなか言い出せなくて…。時には1週間くらい悶々と考えてから言うこともあります。
ラクになるヒントに期待しながら、息子と夫が買い物に行った2時間で、一気読み!
ひと言でいうと、講座を受けたあとのように、目の前がパっと明るくなったかんじ。
ほんのり高揚感です。
気にしないヒントは、いろんな人を理解すること?!
読み終えた時「気にしないヒントって…いろんな人を理解することなのかも」と感じました。
ひとりで読んでいるのに、"いろんな人"を感じられたのは、『周りに振り回されない接し方』の章で、いろんな人のケースが具体的に紹介されていたから。
ミスが多い人、協調性のない人、人の考えを否定してくる人…。
(あの人のことかなー)と過去に出会った人を思い浮かべながら、時に自分に置き換えながら読んでいると、
当時はニガテな人でしかなかった”あの人”が、なんだか可愛らしく思えてきました。
特に!
「ふてくされやすい人」は、私にはない視点で、思わず読み返したほど。
ふてくされやすい人といえば、実の母。
小さい頃は、母がフキゲンなことに、ハラハラしたり、私は元気にさせられないんだとイジけていたし
思春期以降は、フキゲンをまき散らす母をバカにして、私までイライラしていました。
つまり私は、母の機嫌の状態に振り回されていたんですよね。
だけど、「ふてくされやすい人のサイン」が理解できると、母がゴキゲンでもフキゲンでも、どっちでもいいんだと思えました。
もう振り回されなくていいし、気にすることも減りそうです。
言いにくいことを言う時に
「迷惑と思われるのが嫌な気持ちをどうにかしたい」私に、一番刺さったのは『言いにくいことを言う時に』という章でした。
求められているのは、仲よしかどうかではない。ミッションあっての組織。
組織というと大げさなので、私の場合は親戚とか、保護者会とか、身近なコミュニティに置き換えて考えました。
保護者会メンバーとは、仲よしの方がいいけど、相手にあわせることで、子どもの主体性を邪魔するようなら
言いにくくても、多少嫌われても、言えるようになりたいです。
ふと、会社員の頃の自分がこれを知ったらどうだったろう、と考えました。
保育園児ふたり子育て中ということで、周りに気遣ってもらっているのに、思うように成果をだせず、やる気もなく、罪悪感ばかり募らせていた私。
仲よしかどうかより、組織のミッションを意識できていたら、違う選択肢がみえたかもしれないです。
大勢のなかにいると、緊張するあなたへ
『アドラー流気にしないヒント』は、大勢でいるのが苦手な方や、どう振るまっていいか分からなくなる人にオススメかも。
いろいろ気になっちゃうのは、自分以外の人の気持ちが分かりにくかったり、相手の立場を想像する経験が少ないのかもしれません。
この本で、いろんな立場の人の気持ちを知ると、「●●になったら、どうしよう…」が、いつの間にか軽くなっていくはずです。
でも、正直なところは、本よりも
《アドラーベーシック講座》がオススメ。
私がサポートする5月27日スタートのクラスは、ZOOMだし大人数ですが、お話する時は少人数にわかれるので、緊張しやすい人も安心です♡
>>アドラーベーシック講座の詳細はこちらから
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