ママの笑顔がふえるコミュニティ
ココタネサロン代表 春木めぐみです。


今日は、子どもの「学校行きたくない…」への初期対応について書きます。

行事が多い2学期は、行きたくない日がふえやすいですよね。私の長男も、不登校になったのは2学期(9月)でした。


学校へ行きたくない理由は、友達のこと、給食のこと、勉強のことなど、子どもによってさまざま。

だけど、学校へ行きたくない子に共通しているのは「心の元気不足」です。

心が疲れると、普段できることができなくなったり、新しいチャレンジを避けたくなったりします。

これは、大人も同じです。


だから、「学校へ行きたくない…」がふえてきたら、子どもの心が元気になる関わりがおすすめ。

子どもの機嫌をとるかのように、ゲームをやらせたり、美味しい物を食べさせるわけではありません。

心が元気になるというのは、「僕は僕でいいんだな」と、ありのままの自分を受け入れられること。

そのためにオススメなのがこの3つ。

①ダメ出し・否定をやめる
②子どもの話を共感的に聴く
③子どものいいところを言葉にする(ヨイだし)



特に効果的なのは③ヨイだし。

子どもだけでなく、大人も老人も共通して、ヨイだしすると、心が元気になります。


「いやいやいや、ウチの子いいところがないんです~」というママは
「いいところ」=「特別にできるところ」
になっているかも!


「いいところ」というのは、人と比べて優れていたり、特別な才能という意味ではありません。

1か月前より、成長していることや、あたり前にできてることこそ、「いいところ」!


例えば、こういうこと。
♡朝、元気に起きれた
♡ごはんを食べた
(残しても可)
♡笑ってる!
♡本を読んでる
♡歌を歌ってる
♡ごきげんにしてる




「それって、いいところ???」
「そんなのあたり前」
という声がきこえそうですが

じゃあ、悪いところなの?ダメなの?

悪くないなら、いいところでいいやん!笑

元気になるなら、なんだっていいやん!
ごきげん、サイコーやん!!!



一応、心理学的な理論をいいますと
「人は注目した行動がふえる」です。


親としては、ダメなところを正したくなるけど、指摘すればするほど、指摘した行動がふえる、ということなんですよね。
(わかっていても、やっちゃうけど)


最強に心が元気になる声かけは

子どもがごきげんにしてる時に
「ごきげんだね♡」と喜ぶことです♡



言葉としては、簡単。


だけど「学校へ行かずに遊んでる姿見ると、”ごきげんでいいね” なんて言えない」という時もあるかもしれません。

学校へ行かない子どもにイライラして、優しくできない場合は、親の心を整えることが先決。

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