子育ても人生も楽しくなる
ママコミュニティココタネサロン代表 春木めぐみです。
今日は、長男が不登校になったお話をしますね。
「お母さん、学校行きたくない」
その日は突然やってきました。
長男が小学5年生の2学期のことです。
子育てママのサポートという職業柄
「学校へ行かない子もいる」と知っていたので
はじめは友好的に休ませていました。
だけど、1週間、2週間たつうちに
(たっぷり休んだし、そろそろ行ったら?)とザワザワ、ムカムカ。
(アドラー心理学の子育て講座もやってるのに、まさかうちの子が行かないなんて…)
(今日も行けないの?いっぱい休んだのに!?)
(元気なのに…さぼってるだけなんじゃない?)
いろんな想いが心をめぐりました。バトルもしました。
取っ組み合いにもなったし、椅子もとんできました(笑)
いろんな人に相談して、いっぱい泣きました~。
そんな長男も、今は中学3年生。
部活の仲間に恵まれ、
受験ムードにのって塾に通いはじめ、
充実した中学校生活を送っています。
どうやって不登校生活を抜け出したのか。
ズバリ、ダメ出しを0にしたのです。
アドラー心理学を学んでいてよかった。
対応の引き出しがいっぱいあってよかった。
心の底から思いました。
学校に行けない、という
今まで当たり前にできてたことができないのは、
心の元気がからっぽ。車でいうとガソリン0の状態です。
車体(体)はピカピカに見えても、
ガソリン(心の元気)がないから、
どうにもこうにも動かない。
アドラー心理学では「勇気がくじかれた状態」といいます。
心の元気がない時に必要なのは
心の充電です。
ゆっくり眠る、いっぱい食べる、いっぱい笑う。
1日1日をリラックスして過ごすことが
何よりの充電になります。
そして
親の過度なダメ出しは
緊張感をうみ、心の元気を減らします。
だから私は
ダメ出しを0にして
「ヨイだし」を1日3回徹底したのです。
それまでも知ってはいました。
だって、子育て講座の講師をしていたんだもの。
知識はばっちり。
だけど、やってなかったんですよね~。
知識があっても、できてるわけじゃないのです。
「エラそうに言ってたなぁ~私」と
気恥ずかしくなりました。
小・中学校で不登校傾向にある児童は約20万人。
8年連続で増加し,過去最多です。
(文部科学省令和2年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要より)
今や、不登校は、
どの家庭に訪れてもおかしくない
身近な問題。他人事ではありません。
だから、すべてのお母さんに知ってほしい。
叱る、ダメ出しでは、心の元気がカラカラになる。
人が伸びるのは「ヨイだし」。
いいところを認められた喜びが
内なるやる気を呼び起こします♡
「ヨイだし」のコツ、無料メール講座でお話しています。
無料メール講座では
こんな内容をお届けします。
「きもち日記」という
春木めぐみオリジナルのワークを
入れています。
きもちを書くことで
カンタンに深層心理に気づけるから
1回5分、ノートに書いてみてくださいね。
書けば書くほど
変化がパワフルです。
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ぐっと腹におちるはず!
できたら「褒める」
できなかったら「叱る」
アメとムチの教育では
子どもの「自信」は育ちません。
私は、親から褒められなかったから
自信がもてなかったのではなかったのです。
他者や普通と比べて「評価」する
学校教育で優等生だった私。
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「褒める」デメリットが
ぐっと腹におちるはず!
「褒める」は評価。自信は育たない
できたら「褒める」
できなかったら「叱る」
アメとムチの教育では
子どもの「自信」は育ちません。
私は、親から褒められなかったから
自信がもてなかったのではなかったのです。
他者や普通と比べて「評価」する
学校教育で優等生だった私。
誰かと比べることでしか
自分の価値をみれなくなっていました。
だから、本来の自分を信じる力=【自信】が
育たなかったのです。
そして
私のように
誰かと比べて一喜一憂するママは
年々ふえています。
人と比べている限り、心は安定しません。
だから、子育てが苦しくなるのです。
そして、学年があがるごとに
苦しみは増します。
成績、スポーツ、友達の数、センス、
比べることが増えていきますから。
他者より優れているところを
褒めようとすると
子ども本来のよさを見落としてしまいます。
すると、ママだけでなく
子ども本来のよさを見落としてしまいます。
すると、ママだけでなく
子どもも苦しくなっていく。
褒めすぎは、キケンなのです。
褒めるより喜び
叱るより話しあうと
もっと子育ては楽しくなる。
もっと子どもは伸びていく。
ママがママらしく
子どもは子どもらしく
笑顔でのびのびと過ごせますように。
ひとりでも多くのママに
私のメール講座が届くことを祈っています。
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褒めすぎは、キケンなのです。
褒めるより喜び
叱るより話しあうと
もっと子育ては楽しくなる。
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子どもは子どもらしく
笑顔でのびのびと過ごせますように。
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