こんにちは。
アドラー心理学・勇気づけ親子心理学講師 春木恵です。
子どもや夫に「もっと〇〇だったらいいのに・・」と思うことありませんか?
・もっと手伝ってくれたらいいのに
・もっとおとなしくしてくれたらいいのに
・もっと食べてくれたらいいのに
・もっと兄弟仲よくしてくれたらいいのに…
オギャアと産まれた時は、それだけで感謝いっぱいだったのに、成長とともに増えていくのが「もっと〇〇」。
これって、「期待」の裏返しなのです。
もっといい子に育ってほしい、という母の愛。
だから、キリがないんですよね。
だけど、「もっと〇〇」が増えると、子供の「よいところ」が見えにくくなるから要注意。
自然とダメ出しも増えてしまうのです。
子供へのダメ出しが増えると、子供からダメ出しが返ってくることもありますよね。
子供はママの心を映す鏡だから。

以前「勇気づけお話会」に参加されたママから、こんなご感想をいただきました。
本当にありがとうございます♪
じぶんへの「勇気づけ」も、大切ですよね。
毎日ごはん作っていること、お洗濯、お掃除…。
すべて「あたり前」ではありません。
体が元気で、子供や夫に愛があるからできること。「よいところ」です。
「勇気づけ」は、ダメなところを指摘するのではなく、よいところを見つけて、言葉にしていくこと。
何か特別なことではなく、あたり前のことでもいいんです。
など、たわいのないことが「勇気づけ=心が元気になる関わり」です。
「ダメ出し」は親子関係がギクシャクしますが
「ヨイ出し」はであったかい雰囲気を作ることができます。
頭でわかっているけど、つい「ダメ出し」してしまう。
イライラをとめられず怒鳴ってしまう…。
というあなたは、もしかしたら心のねっこに、こんな想いがないかしら?
「もっと私がいい子育てしなければ、今の子育てではダメ」
「もっといい子にならなければ、この子は今のままではダメ」

誰もが、心のねっこに悪魔をもっています。
無意識に、自分への子育て、子供の今の姿に「ダメ!」と、悪魔がささやく時、
子供に「もっと〇〇ならいいのに…」と、期待という仮面をかぶった「ダメ出し」が増えていくのです。
次回の「勇気づけお話会」は、「叱らない勇気」。
「叱る」をやめられない、ママの心のねっこに向き合っていきます。
残席1組ですよ~
★叱らない勇気で、家族がニコニコになる「勇気づけお話会」

保育スタッフがおりますので、お子さま連れでも安心してお越しいただけます。
「勇気づけ」で、あなたの育児が穏やかになりますように。
ママが見てくれた=認めてくれた=ボクには才能がある!
という、子どもの心は、こちらの記事もご参考にしてくださいね
http://ameblo.jp/cocotane-blog/entry-12034754266.html
「ヨイ出し」をはじめとした「勇気づけ」は、こちらのメール講座でお届けしています。
★3ヶ月で怒るママから穏やかママになる!2歳~8歳の自信を育む勇気づけ子育て
アドラー心理学・勇気づけ親子心理学講師 春木恵です。
子どもや夫に「もっと〇〇だったらいいのに・・」と思うことありませんか?
・もっと手伝ってくれたらいいのに
・もっとおとなしくしてくれたらいいのに
・もっと食べてくれたらいいのに
・もっと兄弟仲よくしてくれたらいいのに…
オギャアと産まれた時は、それだけで感謝いっぱいだったのに、成長とともに増えていくのが「もっと〇〇」。
これって、「期待」の裏返しなのです。
もっといい子に育ってほしい、という母の愛。
だから、キリがないんですよね。
だけど、「もっと〇〇」が増えると、子供の「よいところ」が見えにくくなるから要注意。
自然とダメ出しも増えてしまうのです。
子供へのダメ出しが増えると、子供からダメ出しが返ってくることもありますよね。
子供はママの心を映す鏡だから。

以前「勇気づけお話会」に参加されたママから、こんなご感想をいただきました。
「よいところを見つける」。
これは、子どもや主人だけでなく、関わる人すべてにあてはまると思いました。
つい、「じぶんから見て」「じぶんの感情をまじえて」相手をみてしまいますが、よいところというより、本質をそのまま受け止めて接したい、と思いました。
じぶんに対する勇気づけもできたらいいな、と思いました
-0歳児ママ(20代)
これは、子どもや主人だけでなく、関わる人すべてにあてはまると思いました。
つい、「じぶんから見て」「じぶんの感情をまじえて」相手をみてしまいますが、よいところというより、本質をそのまま受け止めて接したい、と思いました。
じぶんに対する勇気づけもできたらいいな、と思いました
-0歳児ママ(20代)
本当にありがとうございます♪
じぶんへの「勇気づけ」も、大切ですよね。
毎日ごはん作っていること、お洗濯、お掃除…。
すべて「あたり前」ではありません。
体が元気で、子供や夫に愛があるからできること。「よいところ」です。
「勇気づけ」は、ダメなところを指摘するのではなく、よいところを見つけて、言葉にしていくこと。
何か特別なことではなく、あたり前のことでもいいんです。
・生まれてきてくれて、ありがとう
・朝、元気に起きれたんだね
・学校おつかれさま
・朝、元気に起きれたんだね
・学校おつかれさま
など、たわいのないことが「勇気づけ=心が元気になる関わり」です。
「ダメ出し」は親子関係がギクシャクしますが
「ヨイ出し」はであったかい雰囲気を作ることができます。
頭でわかっているけど、つい「ダメ出し」してしまう。
イライラをとめられず怒鳴ってしまう…。
というあなたは、もしかしたら心のねっこに、こんな想いがないかしら?
「もっと私がいい子育てしなければ、今の子育てではダメ」
「もっといい子にならなければ、この子は今のままではダメ」

誰もが、心のねっこに悪魔をもっています。
無意識に、自分への子育て、子供の今の姿に「ダメ!」と、悪魔がささやく時、
子供に「もっと〇〇ならいいのに…」と、期待という仮面をかぶった「ダメ出し」が増えていくのです。
次回の「勇気づけお話会」は、「叱らない勇気」。
「叱る」をやめられない、ママの心のねっこに向き合っていきます。
残席1組ですよ~
★叱らない勇気で、家族がニコニコになる「勇気づけお話会」

保育スタッフがおりますので、お子さま連れでも安心してお越しいただけます。
「勇気づけ」で、あなたの育児が穏やかになりますように。
ママが見てくれた=認めてくれた=ボクには才能がある!
という、子どもの心は、こちらの記事もご参考にしてくださいね
http://ameblo.jp/cocotane-blog/entry-12034754266.html
「ヨイ出し」をはじめとした「勇気づけ」は、こちらのメール講座でお届けしています。
★3ヶ月で怒るママから穏やかママになる!2歳~8歳の自信を育む勇気づけ子育て