いろんな人を見てきて思う事、自分も改めようと思う事多々あります。

そこになぜそう思ったのかを深く考えず過ごしてきましたが、
いつしか、一つ一つ深く考える癖ができたように思います。

そうすることによって人に対する見方がガラッと変わりました。

今日はその感じたことの一つを例に挙げていこうと思います。

『良かれと思って』『あなたのことを思って』って言葉を言う人言わない人います。

この言葉は一見親切心であるのだけど、本当の本当はそうなのでしょうか?

そんなこと考えたこともなかったし、私自身も『あなたのことを思って』っていうのが口癖だったし、心底そう思って行動をしていました。

これが世のため人の為、本気で正義だと思っていました。

だけど、中にはその良かれと思ってアドバイスしていても一向に行動に移さない人いますよね。

そうすると『人がせっかく相談乗ってあげたのに!』とイラっとするわけです。

行動に移さない相手に腹を立てているのはなぜでしょうか?

親身になって相談に乗るという事は、相手の悩みが少しでも解消できるようにと思っているのは間違いありません。

だけど、腹を立てているというのは???

知らない間に、自分自身の問題にすり替わっているのではないでしょうか?

人の相談を乗る際に気をつけなければいけないのは、≪私ならこうする≫という主語が隠れているという事。

あくまでの自信の意見であって、それが正解か不正解か、幸福か不幸かは人それぞれ違うという事を頭に入れておかなければいけません。

つまり、相手はアドバイスは受けるけれど行動に移すか移さないかは相手の問題ということです。

そこで自分のアドバイス通りに行動に移してくれないことに腹を立つのはお門違いという事です。

相談を受け、相手にアドバイスをした地点で、この問題は自分から離れているという事です。

そして、たまに『相談に乗ってほしい』としょっちゅう言ってその度に『早速そうする!』と言いながら何も変わらない人っていますよね。

そういう人は、話を聞いてほしいだけです。

そして同情されたり、共感してもらったり、肯定してもらいたいので、本当は人からのアドバイスは必要ないのです。

それが最初からわかっていると、相手によって返す言葉を変えることが出来ますよね。

『この人は本気でアドバイスが欲しいんだ』とか
『この人は話を聞いてほしいだけなんだ』と

それでも口出ししたいくらい心配な人いますよね。

倫理に反する行動をしている人や、明らかに不幸に向かっている危なっかしい人など。

そんな時、口出しするけれど、そのあとの行動を見てもぜったりに腹を立てないこと。

『だから言ったじゃん』って思わないこと。

『あの子はこの結末を望んでいたんだ』と解釈することが大事です。

すべて自分主体です。

自分が決断し、その結末に向かっているのです。

相手をコントロールしようとしないでおきましょう。

冷たいように思いましが、相手を大切に思い幸せを願っているという事には変わりありませんよね。

大切なのはそこだけだと思うのです。

 



人に左右されず、自分主体の脳内になるという事は、心に余裕ができとっても豊かになりますよ。

 

 

 

 

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JADP認定メンタル心理カウンセラー®
JADP認定上級心理カウンセラー

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