土方央子(ひじかたひろこ)です。



私と片付けとのお話。

今日で3回目です。

どこまで続くのか、

書いている本人にも

分かっていません(苦笑)。



よろしければお付き合いください。

 

 

 

整理整頓、掃除は嫌いじゃ

なかったんです。



教科書やプリント類だって

綺麗に整理していたし、変に

こだわりがあるから掃除も

やりだしたら徹底的にやるタイプ。

 


なんですが、実家の自分の

部屋は超いい加減だった。

 

 

 

大学進学で実家を出た私は

大学の寮に住むことになりました。

 

 

 

親の監視から離れられる嬉しさと

1人で全てをやっていかないと、と

変に気合の入った私は

 

 

色々なものを買い込んで

寮に入りました(笑)

 


 

しかもね、致命的だったのが

キャラクターものが多かった、

ということ。

 

 


今でも覚えてます。

ゴミ箱や洗濯ピンチ、ポットなどの

生活用品から勉強道具まで全部

サンリオのキャラ(笑)

しかもいろんなね(笑)

 

 


なんだろ、どうしてあんなに

キャラものばかり買ったんだろう‥

他の子のものと間違えないように、とか

思ったのかなぁ。。




確かにキャラクターものは

好きなんです。

ディズニーもサンリオも

可愛いと思うし、アメリカの

アニメキャラやムーミンは

今でも好き。

 


でもキャラものって

 


ポイントで使うか

同じキャラで統一させるか

 

 

そうしないともう、、

雑多でしかない。

溢れかえる色とキャラクター。

しかもその数が多い。

 

 


寮は1年で出たけれど、

その後の1人暮らしでも

やっぱり物が多かったし、

キャラも溢れてました。

 


 

生活に必要な物の数が

多い上に、キャラものの

可愛い雑貨や置物も大好き。

ついつい買ってしまう。

どれもこれも捨てられない。

 

 

 

しかも大学3年生頃から

突然インテリアに目覚めた!

 

 


きっかけは、それまで

海外駐在だった姉が帰国して

生活立ち上げに色々な家具などを

調べてるのを見たこと。

 

 


姉は私と違って、小さい時から

「好きなものは好き、嫌いなものは嫌い」

というパキッとした性格で



貰い物でも自分の好みに合わなければ

「要らない。着ない。」

と言う人でした。

 

 

そして

「多少お金がかかっても

長く使える良いものを」

という考えの人でもありました。

 



そんな姉が選んだ家具、

インテリアは、というと。


 


天然無垢のダイニングテーブル。

飴色のアンティークなリビングボード。

リヤドロの陶器のお人形。

 

 

 

その頃の姉の家は

まだ甥っ子姪っ子も小さくて

姉本人はインテリアもへったくれも

ない、と思っていたでしょうけれど

ポイントは外してなかったなぁ、と

今でも思います。

 

 

 

そんな姉からの刺激もあり、

 


キャラ好き、雑貨好き、

物が捨てられない、の上に

インテリアにも興味が出てきた。

 

 


もうどこまでいってしまうのか?(笑)



私の大学・社会人時代の

部屋は本当にカオスでした。。

image