土方央子(ひじかたひろこ)です。

 


亜由美さん6ヵ月集中プログラム

入った時、

 


「過去の自分をきちんと

見つめて感情を清算する」

ために自分が生まれた時から

今までのマイヒストリーを書く

ように勧められました。

 

このマイヒストリー、

10で完結したのですが、

まあ、、、しんどい時も

ありました(苦笑)。

 


 

思い出したくない過去も

思い出し、その時の自分は

どう感じていたのか、本当は

どうしたかったのか、1つ1つ

じっくりと感じながら

文字にする作業。

 


 

けれどもそれをやっていく

中で新たな感情も出てきて

最終的には自分というものを

認めることができた。

 

 

このマイヒストリーを書いて

いるうちにもう1つ、私の歴史?

が出てきたんですよね。

 


それは…

 

片付けと整理整頓

 


将来は雑貨屋さんになりたかった

くらいの雑貨好き。

もちろんインテリアを考えるのも

大好きで、小さい頃から色んな家を

見るのも好きでした。

 

 

ですが、、、、出来ないんです‥‥

片付けが。

 

 

…これは実家にいた頃から。

 

 

 

小さい頃を思い出してみると。

小学生になった時に初めて

自分の部屋を与えられました。

 

 


その部屋は細長ーい洋室。

しかも広い面(縦の面)は隣の

座敷とガラス戸で繋がっていて、

そしてガラス戸の向かい側は

掃き出し窓でした。

 

 

と、いうことは。。。

 

 

壁がほとんどないんです。

その上、収納もなかった。

 

 

姉のお下がりの学習机が

かろうじて壁につけられる

くらいで、他の物は置け

なかったんですよね。

 


 

しかもこの学習机が

おそろしく古くて(笑)

ワタシ、ぜーーーんぜん

嬉しくなかった。



 

ランドセルも制服も(私の

小学校は公立でしたが制服が

ありました)居間に置きっぱなし、

脱ぎっぱなしで、夜になると父が

部屋に持って行っていたような気が

します。←超他人事(笑)

 


 

自分の部屋への愛着心も

喜びもなくて(苦笑)

「可愛くしたい」とか

「ずっと過ごしたい」とか

これっぽっちも感じることなく、

綺麗に整理している友達の部屋に

遊びに行き倒していました。

 

 

 

我が実家は平屋なのですが、

私が小学2年の時に平屋の隣に

小ぶりの、2階建ての家を建てた

んですよね。

 

 

2階には2部屋あって、当たり前に

新築だからとってもきれいで嬉し

かったんだけど、なぜか2階の2部屋は

もうすでに大学進学で家を出ていた

兄姉の部屋だった(苦笑)。

 

 


私は小学校卒業するまでずっと

収納のない、細長い部屋でした。


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