避けて通れない住宅ローンですが、間取りを考えるみたいに楽しいことではないし、すぐに決めなければならないことでもないので、先延ばしにしていました。
でも、とりあえずの手は打ってありました。
とりあえずの手 その1
仕事の関係で手続きが簡単な金融機関があるので、そこで借りる。
メリット
・手続き簡単
・限度額以内なら担保なし
・保証料なし
・団信なし
・手数料なし
デメリット
・金利がそれほど低くない
とりあえずの手 その2
地元系の銀行で借りる。
メリット
・実は7月に仮審査を受けていて通っていて、7月の金利か、実際に借りる時点での金利か、低いほうを選ぶことができる
デメリット
・低い金利の固定期間が短い
・気分的にその銀行が苦手
いざとなったら、ふたつのうちのどちらかで貸してもらえばいいか~と呑気に構えていたら、フラット35の金利0.6%引き下げが1月末までとのこと。延長しないことが決まったので、フラットを利用するなら早目に手続きをしたほうがいいですよと、営業さんからアドバイスをいただきました。
営業さんも、私が“とりあえずの手 その1”を使うと思っていたので、住宅ローンの話をすることはありませんでした。だけど、私が15年で返済を済ませるつもりでいることなどを聞いて、i-fratをお勧めしてくださいました。
で、i-fratの審査を受けることにしました。(i-fratとは、一条工務店でおうちを建てる人が利用できるフラット35の名前です。)
審査に必要な書類は以下のとおりです。
・免許証のコピー(両面)
・保険証のコピー(両面)
・平成25・26年分の源泉徴収票のコピー
・申込書?(一条工務店が用意した書類に署名・捺印)
審査に合格したので、今度は以下の書類を用意するように言われました。
・家族全員の住民票
・印鑑証明書
・平成26・27年度の所得証明書
・一条工務店が用意した書類に署名・捺印
ここまでは問題なかったのですが・・・・・団信の書類で引っかかることがありました。
団信は任意ですが、私に何かあったら困るので入ろうと思っています。できたら3大疾病付に入りたいと考えています。
健康状態の告知で、私、ちょっと考えてしまいました。
以前に病気で入院したことがあるのですが、その病気が新たに生命保険に加入できないようなものだったのです。3大疾病付に入れないかも。。。
はっきり『がん』という病気ではないのですが、その病気になったことがあると言うと保険屋さんは生命保険のセールスが途端に消極的になります。そんな病気です。
どう判断していいかわからなかったので、とりあえず普通の団信と3大疾病付と両方の申込書を書いて営業さんに渡しました。どちらにするかは、まだ決めなくていいそうですので(;^_^A
団信のことは想定内ですが、想定外のまさか( ̄□ ̄;)のことがありました!私だけのことなので、普通の人には関係ないことですが。
平成26年分の源泉徴収票を出したのですが、私はメインの給料のほかに5000円だけ別の収入がありました。源泉徴収票があったので、正直に提出しました。
そして、後日出した平成27年度の所得証明書。。。その5000円が入っていませんでした!!!
どこでどう間違えたのかわかりませんが、所得税はちゃんと引かれているので問題ないと思いますが、源泉徴収票と所得証明書の金額が合いません!本審査で引っかかってしまいました!!!
・・・・・年末年始をはさむのでどうしようもなく、ただいま保留中です。
無事にi-frat借りれますように。。。祈りばかりです。