7月13日(土)から
心屋マスター講師のぞみんの
マスターコースが開催されます
そのお申し込みが
6月21日から始まっていますよー
私のマスターコースでのエピソードは
そりゃあね
たくさんあります
その中のひとつ
私は23才から今まで
婦人科系の病気を患っています
その病気は
365日痛みを出していて
痛みのない日はありません
体調のご機嫌を伺いながら
痛み止めと身体を冷やさないこと
だるいときは
ひたすら横になること
そんな日々です
マスターコースに通ったあの頃は
真夏でも最低3枚のカイロを
腹部に貼って
冷房がきついときは
足の付け根にあと2枚貼る
そうやって
密かに痛みをしのいでいて
マスターコースの初日から
冷房が当たる席になると
身体が冷えて
痛みが強くなり始めて
不安でいっぱいでした
痛みが強くなると
救急車で運ばれることも
度々あったので
わがままと言われてもいいから
ちゃんと言う、伝える
と決めました
アシスタントさんに
「冷房緩めてもらえますか?」
って伝えたり
席替えのとき
「冷房が当たらない席がいい」
そう仲間に伝えることを
勇気を出して
がんばりました
今ならさらりと言えるこんなことも
あの頃は
親の声が自分の声となって
「自分のことより人の気持ちが大切」
「自分は我慢して人に譲りなさい」
「わがまま言うな」
「あなたが寒くても
他の人は暑いかもしれないでしょ」
そんな風にもうひとりの自分が
厳しい
親の価値観が
世の中の常識で
非常識なことをしてはいけない
自分のことで人に迷惑をかけてはいけない
そう囚われて
伝えるのは
めっちゃ怖かった
でも
マスターコースは
本音を言えるようになる場所
高額の費用を払い
私は変わりたいんだ!
そう覚悟をしたから
勇気を出して
言う
をやりました
マスター講師さんが
言ってくれた言葉
みきちゃんが辛い想いをしていることは
私もみんなも悲しいよ
だから
我慢しないで教えて
みんなに助けさせて
マスターコースに通った7か月で
大切だからこそ
ちゃんと伝える
という
愛を知りました
あなたが今
辛くて悲しんでいることを
あなたを大切に思う人たちは
知りたいと思っている
大切だから
ちゃんと迷惑かけてあげて
あなたからかけられる迷惑なら
うれしいよ
そう言ってくれる
優しい世界は
本当に存在していました
ちゃんと言う
をしたら
セットで
ちゃんと言われる
もついてくるかもしれません
それをも受け入れて
それをも超えた
優しい世界にお引越しする
勇気と覚悟
が
何よりもの近道なんだと
繰り返し、繰り返し
教えてくれた時間
私のマスターコースの
エピソードはたっくさんあるけれど
昨日、今日と
思い出していたので
ちょっとお話ししてみました
おわり