水無月例会のテーマ:「科学者−実践家モデル」の要求は何を意味するか | こころの臨床

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心理学は、学問的な支えも実践的身構えも、いずれも十全と言うにはほど遠い状況です。心理学の性格と限界を心に留めつつ、日本人が積み重ねてきた知恵を、新しい時代に活かせるよう皆さまとともに考えていきます。

たいへんお待たせいたしました。

 

 

久々に、實川幹朗先生のご講義です。

 

 

實川先生は、ここりんの前代表理事で、(一社)こころの臨床と(一社)共生の未来考究会主催の公認心理師現任者講習会で、『公認心理師の職責』科目を担当いただきました。

ですので、殆どのNL会員の方々はよくご存知と思います。

 

 

 

 

まだお出会いの機会がなかった方々に、さくっと演者をご紹介するなら....

人文科学をはじめ諸学に渡る卓越した知識と教養を剽軽で包み、勘亭流で表現してしまう、生来の世渡り下手が特性の異端の博学者.....と申し上げておきましょう。

 

 

 

来たる6月2日(第1日曜)の心楽の会水無月例会にご登壇いただきます。

 

 

題目は、

公認心理師への「科学者−実践家(Scientist-Practitioner) モデル」の要求は何を意味するか

 

 

實川幹朗先生のプロフィール

 

 

 

講義概要を頂き次第、追ってお知らせいたします。