歯医者と歯列矯正 | cocoronohako

cocoronohako

正社員として働くシングルマザーの私「みさりん」と愛息子との日常や気持ちを綴ったブログです。
2014年に発症したネフローゼ症候群(微小変化型)のことも書いています。

けっこう皆さん、歯科治療苦手にされているんですよね~。

 

 

私、全然問題なく平気なんですw

 

 




2018年から右下奥から2番目の歯が時々痛くて、(虫歯でもなく何も無いと言われる)、ゆっくり時間をかけて、歯茎がフィステルという状態になりました。 


 

歯に見えないヒビがあって、そこからバイキンが入り、根尖性歯周炎(歯の根っこの先端におきる炎症)を発生してしまったようです。

かなり悪化してしまい、神経を抜く必要が出てしまいました。

 

 

 

 

歯の神経は大事なのでギリギリまで抜きたくなかったのですが、どうにもこうにもならず、他の歯まで悪くする可能性も出てきたので、先生の鶴の一声で歯の神経を抜くことになりました。

 



私、歯の治療は歯の麻酔を含め全般的にめちゃくちゃ平気な人なのです。

神経を抜いた歯は弱りやすく、出来るだけ神経は抜かないほうが良いと聞くので、神経を抜くという事実はショックでしたが、治療を行う事自体は怖くもなんともない。

 

 


歯列矯正で、上顎にインプラントスクリュー(いわゆるネジ)を埋めたり外したりもしましたし、

今月は、歯列矯正の治療の一環として歯茎にインプラントスクリュー(ネジ)を2本埋めましたが、そういうのも(痛みは嫌だけど)平気w

 




話は反れますが、実際問題

目のレーシック手術が一番怖かったです。

 

目だし。

 

見えなくなったらこわいし、見えてる状態で手術されるわけだし。

(怖すぎて一点しか見てないから、よくわからない状態ではあったんだけれども)

 

 





で、話は戻りまして。

 

歯医者さんでいつ矯正終わりそうか聞かれて、今月入って歯茎にスクリュー埋めたからまだ先になりそうと説明すると、「矯正用インプラントスクリュー!!すごい!見たい!!見せて欲しいです!」ってウキウキして言われ、見せたら「すごい大改造状態ですねw」って言われたので、きっと歯の根っこ抜くよりも仰々しい感じなんだと思います。

 

たしかに、歯を抜いたり抜けたりした場所に歯の代わりのインプラント埋めるのと同じような感じではありますよね。

歯にインプラントの方が私からしたらハードル高いですけどね〜。

ブリッジも入れ歯もインプラントもお世話にはなりたく無い。

しっかり歯の手入れいたします。





歯医者さんで根尖性歯周炎治療終えたあと、今時点での虫歯や歯槽膿漏治療が必要なところ見てもらいましたが無さそうでした。

歯列矯正で歯にリングつけているので外すと虫歯になっている場合もあるので、歯列矯正終わったら歯のお手入れにきてくださいね〜とのことでした(*ˊᵕˋ*)

わたくし、日々のお手入れはなかなか優秀なようです!






 

お目汚しになりますが、

スクリュー埋めた状態の写真がこちら。


※ お口の中の写真になり、気持ち悪い&痛々しい画像になりますので、見たくない方はこの時点で閉じてください。


























載せまーす。








痛々しいでしょ?



右上の歯が右下がりになっているのと、歯の真ん中が揃ってないので右上奥に引っ張る感じになります。



まだ埋めて1週間ですが、もう少し時間が経つと、痛みも何もなくしっかり埋まります。

スクリューと歯のブラケットにゴムが引っ掛けられたりするのも平気になるくらい頑丈になります(笑)