上司との関係に悩んでる人、に知ってほしいハナシ-3 | 元No.1ホステスが伝える「ホステスの心得」

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お水歴15年。スナック、ラウンジ、クラブと渡り歩き、年商1億越えの売れっ子ホステスになりました。オーナーママを経て、現在はホステスさんへ「売れっ子になるための心得」をアドバイスをしています♪

ホステス専門アドバイザー:REINAです。



by.写真AC



※前回のお話はコチラ^^

人間って、一度やだなーって思うと、いいところも受け入れ難くなるじゃないですか。

上司のこと分かってやれよ、とは言わないけど、決め付けないでいてね、とは思うんです。

イヤな面もあるだろうし、納得いかないこともあるだろうし、理不尽なことも言うと思います。

私もきっとあったと思うし、気を遣わせちゃったこともたくさんあったと思う。




でも、その「いやだなー」の面だけで、他のことまで「イヤなヤツ」で片付けないでいてね、と。

それは、上司のためじゃなくって、自分自身のため、だと思うんです。




相手のことを想ってみる、って、心に余裕がないとできないじゃないですか。

それを、悔しいけど一旦立ち止まってできたら、間違いなくあなたのほうが大人で、その意識は確実にあなたを成長させてくれると思うのですよ。




上司なんてね、役職ついて人の上にいるけど、えらくないです。

もう、お猪口の裏側ですか、くらいのちぃーーーーーーーさい器しか持ち合わせてない人だっているんです。

「僕は人間ができてません!」っていう自己紹介ですか?って思うくらい、無様な姿をさらしてくれる上司だっている。

仕事ができるから、年齢が上だから、っていうだけで、人格的に優れてるとは限らないでしょ?

オジサン、オバサンでも非常識な人はいっぱいいるし、若くて経験が少なくても、ちゃんとしてる子もたっくさんいます。

特に、ホステスみたいに数字がモノを言う業界は、数字だけで人の上に立てちゃう。

そのポジションに、内面の成長が追いついてない人だって、たっくさんいるわけです。




だけど、そんな上司でも、不器用なりにも想いを持ってくれている人がいる、というのも事実でうんうん




不満を言ってもいいし、転職してもいい。

ただ、その「何だこいつ!」の姿も必ず得るものがあるから、自分のために、ちょっと視点をずらしてみてください。

もしもそれで分かり合えるきっかけになったら、それはそれで、素晴らしいことですよね。

もしかしたら、決め付けて、素直に受け入れられないだけかもしれない。

それはそれで、自分自身も損、ですよね。

明日の自分が今日の自分よりも一歩成長するために、ほんの少し、違う目で見てみる。

その積み重ねは、きっと未来の自分を大きく成長させてくれていると思います気持ち




あんまり参考にもならず、役にも立たないオハナシかもしれないんだけどエヘ

誰かにとって、なにかしらのきっかけになることがあれば、嬉しく思いますルン♪





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