出版原稿執筆@その後 | 元No.1ホステスが伝える「ホステスの心得」

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お水歴15年。スナック、ラウンジ、クラブと渡り歩き、年商1億越えの売れっ子ホステスになりました。オーナーママを経て、現在はホステスさんへ「売れっ子になるための心得」をアドバイスをしています♪

ホステス専門アドバイザー:REINAです。グランドホステス



by,イラストAC



8月末に締め切りを迎えていた、原稿執筆ポイント

わざわざお休みをいただいてまで書いたはずなのに、実はまだ書き続けております泣き顔

だって・・・(言い訳する気、満々ww




自分のことを書く、というのが大前提のものなのですが、自分のことだからこそ、何を削って、何を脹らませばよいやら・・・

という感じだったので、担当の方に、

「これ書いてーっていうものをリスト化していただけると助かりますー」

って言って、考案をいただいたわけです書類

出版にあたって、原稿用紙200枚を目標目安に~ということだったので、考案を基に書いていたのです勉強

8月30日、確かに目安の200枚を突破しました。

そこで、思いました。




おっと、まだ中学校も卒業してませんが( ̄▽ ̄)アリ?




確か、最終ゴールは現在だったはず。

人生の半分も終わってないのに、200枚突破はっ!

でも考案通りには書いたし、何ら問題はない

自分で勝手に削ったら、削っちゃいけないところを削りそうだし、どうしようorz

どんだけ大作やねん、誰が読むねん、とノリツッコミおいおい

しゃーない、締切だし、一旦これで出すかー!

と、怒られることを覚悟で提出したところ・・・




「なんですか、コレ。超イイじゃないですか、このまま最後まで書き切っちゃいましょーよ、編集はそれからにしましょー!まず、これを出版してー、直木賞取るでしょー?そんでもって、ホステスさん向けのも軽く2冊くらい出してー・・・」




・・・と、ものすーごい気軽に言ってくれちゃう担当者様。

直木賞って、そんなに簡単に取れるの

担当者様、太鼓持ちが上手な方ですムフッ

仮のつもりでつけたタイトルを、いたく編集長が気に入ってくださったとか笑




編集部にもお邪魔させていただき、一緒においすぃーお食事までいただき、いいのかしらーと思いつつ感謝

あたりまえだけど、初めて見た編集部は、本がいーーーっぱいあって、とっても楽しそうに見えましたルン♪

本好きには、たまらない空間です気持ち

みなさん必死にデスクで仕事をしてる中、横で担当の副編集長や編集長等々と、5人でキャッキャキャッキャと盛り上がりエヘ

何人が「うるせーよ」と思ったことか、と思いながらも、存分に楽しんでしまいうふふ

・・・という状況で迎えた締切当日はお茶会、っていう




そんなこんなで、とりあえず大作(?)を書くことになり、今もなお書き続けております・・・

形になるのはまだまだ先になりますが、その際には、ぜひぜひお手に取っていただけますと幸いですaya

また進展あったらご報告しますねー