幼年期の童謡漬けから脱して、思春期の背伸びから始まったジャズ好き。二十代、三十代の頃はブルーノート・レコードの名盤をせっせと揃えたり、横浜や吉祥寺のライブハウスに同類の友人と入り浸たっていた。
モダンジャズの大御所ソニー・ロリンズやアート・ブレイキー&ザ・ジャズメッセンジャーズが来日すると馳せ参じ、甲羅を経た無作為の演奏にとことん痺れた。ジャズメンて、歳とってもどうしてあんなにめちゃくちゃカッコイイの?
ああ過ぎ去りし青春・・・・シッシッあっちいけ老年期
最近は年に一度友人に誘われる以外、ライブを聴きに行く気力も時間もなく、たまにCDでスタンダードナンバーを聴くらい。それでもストレスが吹き飛び元気がでる。アニソンも同じだけど。ヾ(ーー )ォィ
ジャズセッションとカウンセリングのセッションはちょっと似ているところがある。お互いのパートが交流し、やがて共鳴し合い、テーマからときどき離れたり戻ったりアドリブが飛び出したりするうちに、一緒に気持ちのいいノリのリズムをつくりあげていく。
先日、YouTubeで何となくいろいろ聴いていたら、井上陽水のジャズバージョンを2曲見つけた。
すてき!とてもクール。
●「嘘つきダイヤモンド」
もう一曲。明菜ちゃんもいいけれど
●「飾りじゃないのよ涙は」2002年
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