日本人の技術は世界でも通用する!
果たしてそうでしょうか??
同じくらいの背丈のスペイン代表がパスサッカーで世界を制し、
日本にもパスサッカーが浸透。
メッシを始め、小柄なドリブラーが増えたことで、日本にもそんな流行りが来ました。
しかし、日本代表のパスサッカー、ドリブルはアジアでも通用していません。
ヨーロッパリーグの試合のパススピードとJリーグのパススピードを見比べてみて下さい。
なぜこんなに差があるのか?
指導者は、
パススピードが遅いから早く、強いパスを出しなさい!と指導します。
強いパスを出そうとすると、
身体に力が入ってしまい
ボールは浮いてしまいます。
身体全身を使う、蹴り方(フォーム)があるのです。
上手く自分の身体全身を使えると、ボールは浮かずに、強く鋭い球が蹴れます。
インサイドキックで30mのシュートも決めることが出来ます。
トラップも同じです!
止める!のではなく、
止まるのです。^ ^
身体の力を抜き、
筋力でなく、
骨を動かすかのように、
行きたい方向に重心を傾けるように、
そうすると、身体とボールは今までにない滑らかさを手に入れることが出来ます。
上手く身体が使えることが、
フィジカルトレーニングであり、
体幹トレーニングにもなりえます。
上手く身体を使うことで
サッカーが上手くなる!!
毎月2回活動しています!
次回の開催は
日時 4月20日(水)
19:00-21:00
場所 船橋市立法田中学校
持ち物
サッカーが出来る服装
サッカーボール
飲み物
参加申し込みお問い合わせは
TEL:047-430-2474
こころぎメディカルスポーツ整骨院
磯畑まで宜しくお願い致します。