3ヶ月先まで予約の取れない心理カウンセラー根本裕幸氏に師事。
愛とつながり「手放さない」⭐︎手放しカウンセラーミナトです。

 

 

私は自身の経験から『自分とのつながりが切れた時に問題は起きる。それはあなた本来の輝きを取り戻す人生のチャンス』だと思っています。

 

悩みや感情にタブーは一切ない。
悩むのはあなたに愛情があるがゆえ。

愛させてもらえる対象を失い、あなたは今自分を責めているかもしれません。
何らかの罪悪感に押しつぶされているかもしれません。

それは実はあなた自身があなたの内なる感情とつながりを切ったからこその辛さです。

大丈夫。あなたは大切な誰かと再びつながることができる。

あなたはいつでも輝けます。

そのためにあなたのプロセスを伴走します。

 

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ありのままのあなたで幸せに💗
不安な恋、別れ、失恋、未練、…
少しdeepな内容も載せています⭐︎


 

こんにちは。

手放したい何かがあるあなたへ。愛でつながり「手放さない」手放しカウンセラーミナトです。

 

 

今回は

罪悪感を手放すロールプレイセッションを受けた経験についてレポートをします。

(読む方によっては重たい内容かな?とも思いますのでご了承の上お読みくださいね⭐︎)




私の罪悪感の一部に、

父親への罪悪感があります。



それは子供だった頃父親を「助けたかったけど助けられなかった」というもの。

「あなたの生き方が正しいと証明するために、あなたの生き方を辿ろうとしたけどできなかったよ、助けられない、ごめんなさい」。

そして私は父から離れました。


子供だったからなのですが。


そもそも

子供の自分が

大人の人のしんどさを助けられる訳がないのですが

子供は親が大好きなので

自然とそうやって何らかの形で

助けようとしてしまうのですね。

そして

助けられなかった

と無力感を抱えてしまう。


子供って本当に健気だなと思います。


ここにあるのは父親との癒着。

そして私は母親との癒着もありましたので

癒着というのは性質として持ちやすい側面もあるのかなぁなんて思っています。


まぁそんなこんなで私は「癒着体質だから」なんて公言したりもするのですが⭐︎



そうして子供時代の関係性から残る罪悪感は

現在の関係性でもどうしても出てきてしまいます。

私は夫との間で出てきていました。



そして

その罪悪感を手放すロールプレイセッション。



どのようにやったのか

私がどう感じていたのか

そんなことをレポートしていきます。



まず、

誰かに父親役をやってもらいます。



1メートルくらい離れたところに父親役の人と向き合って立ちます。



すると私は父親役の人と目を合わせることができませんでした。



父親に、主に思春期の子供のころの気持ちで

「ごめんなさい」と思っているのです。

感情的な母親の被害者のように見えていた父親。

かわいそうに思っていた。

だから家に帰って来たくないのだと思っていた。

父親の存在を肯定しなければと思っていた。

ハードワークし

体を壊す父親を

どうにかしたかったけどできなかった。



そしてちょっと父親に怒っていた。

なんでそんなに自分のことを大事にできないの、と。

なんでそんなにしんどそうなのにお母さんと一緒にいるの、と。

そして自分の世界に閉じこもらないで出てきてくれたら助けられるのに、と。

そうしてくれなくて

愛させてくれなかったことに

怒っていたのですね。



そうして

ダイレクトに罪悪感を感じながら

ごめんなさい。

助けられなくてごめんなさい。と言って

そして子供だったからこそ誤解していたことの理解をしながらいると

代役のその人の顔が次第に少し見られるようになりました。

そして近づき難かったその人に向かって一歩近づくことができるようになります。



罪悪感に見立てたクッションを持ちながら

ごめんなさい

と伝えて



そしてその子供の心に

再び

子供だからこそ助けたいと思っていたそれは

本来は子供には到底無理なことだった

そもそも助ける必要はなかった

そんな

理解を与え



そしてその罪悪感に見立てたクッションを置きます。



一瞬どうしていいかわからない感覚を感じたけれど



意外とすっきりした気持ちで目の前の代役のその人を見れ




すると

罪悪感を持たずにその人を見ているので

その目の前の人の姿は

不思議と

さっきより力強く見えるのです。



そして

一度

自分だけ椅子に座ってその目の前の人を見上げると

そんな小さかった子供の自分が

大人の親を助けられるはずがなかった

改めて実感することができたのです。



そして

その自分で

その代役の人から背を向けて立っても

そこから少し離れても

なんの違和感もなく

罪悪感の重たさも感じない。



こうして

私は罪悪感を下ろす(手放す)ことができた



ということを

セッションの中で

体験することができたのです。




そして



このロールプレイもイメージワークの一つ。



体感として

そして

体験として

罪悪感を手放すという経験

ができたことは



ずっと自分の罪悪感の大きさに打ちのめされる感覚を持っていた私としては

大きなきっかけとなったのですね。



この経験は

夫との関係性も

人との関係性も

変えてくれることとなります。






今まで

「助けたい症候群」により

最も助けてこなかった自分自身

を助けていく意味でも



また

皆さまに提供できるカウンセリングの幅を拡げる意味でも



これからも

自分自身には

しっかりと向き合っていきたいと思っております^^




 

 

お読みいただきましてありがとうございます。

今日もあなたにとってより心地よい時間が少しでも多くありますように^^

 

 

誰よりも執着し

誰よりも手放せなかった

そして今もさらに自由になろうと

手放そうとしている

手放しカウンセラー

ミナトでした。



★ココロマルシェ

『手放しを始めるタイミング』という記事に回答しています。

https://ameblo.jp/cocoro24571117/entry-12701893564.html



 

 

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    カウンセラーミナトより

 

 

「港、湊」私のみなとのイメージはいつでもそこにあって、帰ってくる船を受け入れ出ていく船を送り出す、そんなイメージ。

ミナト、は「あなたを支持します」そんなことの表明です。

 

「早く対処したいのになかなか問題が解決しない」そこには理由があります。

そもそも心の90%以上は無意識と潜在意識で成っていますから、自分自身のことが最も見えにくいもの。解決の本質は少し違うところにあったりするものであるようです。

カウンセラーはそのためにあります。

ぜひお手伝いさせてください。

 

 

 
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今日もあなたにとって幸せな時間が少しでも多くありますように。
 
 
心理カウンセラーミナトでした(^^)
 
 
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