あなたの毎日が自分らしく
生き生きと輝けるように
お手伝いをしています
心理セラピスト中田詩子です。
先日書いていたこちらの記事の
続きを書こうと思って
ホームページを見てみたら、
暗黒のひきこもり生活のことは
既にだいぶん詳しく書いてましたね。
「過去の私の悩み（自己開示）」のコーナーに。
⬇
（ホームページ）
なので、今日は、
先日の瞑想で気づいたことを
ここに補足で書きますね。
先日の瞑想で気づいて、
それからセルフカウンセリングで
解消したこととは
新卒の会社を過労で辞めて
東京の奥地に、誰にも知らせず
誰にも会わず、ひっそり
引きこもり生活してた時、
当時、すごく寂しかったなあということ。
そして、すごく怖かったなあということ。
数ヶ月は職業訓練校に
通ってたりもしたけど
その他の期間は
ほぼ誰にも会わない生活をしてて、
うつということで通院もしてたり
で、しんどい日は部屋でずっと寝てる時もあったり。
で、図書館に行って本を読んだり
今後のための勉強をしてみてたり。
そんな日々。
あの時、人間関係も苦手すぎて
もう誰にも会いたくなかったけど、
でも本当はすごく寂しかったんだなあ
孤独だったんだなあ、
怖かったんだなあと、
先日、瞑想しててふと急に
そんな気持ちがよみがえったのでした。
そして、そこからの大切な気づきは
それは自分が、自分から
人に心を閉ざしたんだってこと。
そして、自分を孤独にさせていったんだってこと。
本当は、東京にも
親切な同期も何人か居てて
声をかければ、いつでも会えただろうに。
関西にも、心配してくれてた
学生時代の部活の同期の子も居て
相談すればいつでも聞いてくれただろうに。
けど、当時の私は、
そういうことができなかったんですね。
人に頼るとか、人に心を開くとか、悩み相談するとか
人と、そういう心の距離感ではなかったんです。
もちろん、実家の親にも
会社辞めて引きこもってるとか、
全く知らせる気はなかったんです。
そういえば、高校を卒業して家を出る時、
「なんかあったら、いつでも連絡してこい」
と言われたけど、私の心の中では
「そういう連絡することは、二度とないだろう」
「これで、実家とはさよならだ」みたいな
そんな一線を引いたような感覚がありました。
私の中では当時、そういう感覚でした。
なにかがあっても
「困ってる～」「助けて～」とか
連絡するようなことはないと
当時の私は感じていたんですね。
「これからはもう一人だ」
「あとは、全部自分でなんとかする」
それが当たり前だと
そんなふうに思っていたんでしょうね。
親ともそういう心の距離感だったということです。
いろんなことが重なって
そういう生育環境だったと
いうことでもあるでしょう。
まあでも、今振り返って見ても
そんな感じで学生になって
社会に出て、となると
まあまあその後の人生は
だいぶんハードですよね。。
ほんとにね。。
よく頑張りました。。
（↑自分で言ってる。😅）
過去はそんな私でしたが、
心のことがずいぶん変化した
今は、人との心の距離感が
以前のように遠くはないので
自己開示も別に全然平気ですし
（相手は選ぶけど）
人に相談することもできるし
寂しくなったら人に会いに行くこともできる。
何か困ったら、人に助けを求めることもできる。
変わったんだなあ。。と。
先日の瞑想⇒セルフカウンセリングは
こんなことが出てきたのでした。
何かの参考になったら幸いです😊
○基本メニュー：カウンセリング
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
初めての方はこちらからどうぞ↓
初回カウンセリング
オンライン全国/対面は大阪
毎月先着3-5名様 初回割引あり
◯補足メニュー：人形配置セラピー
集合無意識にあるトラウマの解消、先祖・家系のテーマを解消などにも。
通常のカウンセリング/セラピーでは解消できない問題などにもおすすめ。
＊＊ご案内ページ⇒【メニュー】ご先祖様・家系/集合無意識のトラウマを解放するセラピー
＊初回お試しセッション⇒こちらから
◯その他：ご提供中の全メニュー
○メルマガ登録はこちら
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
『心の内側から整えて ブレない自分になる方法』無料メール＆動画セミナー
・無意識の思い込み（メンタルブロック）についても解説しています。
無料メール講座と同時に、無料メルマガが配信されます。
メルマガでは、ブログより少し深いお話やメルマガ限定のご案内などもしています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊