不登校だった子どもが、自分で行きたい学校を見つけてきて、元気に通うようになりました。 | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

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理想の人生に近づくための

お手伝いをしています

心理セラピスト中田詩子です。

 

 

 

カウンセリングを受けた

クライアントさんの変化の様子

書きたいと思います。

*許可をいただいています。

 

 

「子どもが学校に行きたがらない、子育てで悩んでいる」と

ご相談に来られたAさんのお話です。

 

 

Aさんが最初にご相談に来られた時は

 

・子どもが不登校で子育てで悩んでいる

 

・子どもが小さい頃、

子どもをかわいいと思えず

愛情持ってちゃんと育てられなかったと思う。

とご自分を責めている状態

 

・Aさん自身が、幼少期から

厳しい母親に制限されてきて

ずっと悩まされてきたという思い

 

・愛着障害が気になっている

(親からの愛情が少なかった。私自身も同じように子どもに接してきた後悔)

 

といった辛さを抱えておられました。

 

 

 

 

 

 

 

カウンセリングでお話を聞いていると

 

Aさんは、

他人の気持ちが良く分かり、

人に気を遣ったり

自分が合わせたり、調節したり、

自分が我慢してなんとかする

という傾向がありました。

 

この傾向も、Aさんが

しんどくなる原因の一つでもあるので

これらも含めて心理ワークをしました。

 

 

 

心理ワークによってAさんに起きた変化は、

 

「子どもが不登校で家に居ても、

私は働きに出ることにしました。

私はやりたいことをやることにしました!」

望んでいた仕事で、憧れの企業の

採用面接に見事に受かって、働き始めました。

 

 

・それから、不登校だった子どもが

「この学校なら行きたい」と

パンフレットを見つけてきて、

その学校へ元気に通うようになりました。

 

 

・幼少期から長い間、厳しい強い母親に

色んな大切なことをダメと言われたり

強制的に進路などまで決められてきたことに対して、

強いモヤモヤを抱えておられたのが、

 

心理ワークをすることで、やがて

母のことを客観的な目線でも

見られるようになっていき、

母親と心理的な距離(境界線)を

取れるようになってきたそうです。

 

 

 

今日は、大きな変化の中から

3つピックアップして

書かせていただきました。

 

 

これ以外にも、

目には見えない内面での変化は

さらに大きいです。

 

 

内面の変化があるから、

次に、表面の(現実の)変化が

起きるわけですから!

 

 

たとえば、Aさんの場合は

・人の気持ちの面倒を見すぎないこと

・自分を大切にすること

・嫌なものは嫌と腺を引くこと

などなど・・・

いろいろな内面の変化を

起こしておられます✨

 

 

Aさんは、セッション継続中です。

 

引き続き、今後の変化も楽しみですね🌈✨

 

人生がよりより快適に

そしてパワーアップ🎵

していきますように✨

 

 

 



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