自信がない、自分が嫌い、人間関係が苦手、
アダルトチルドレン、トラウマetc
心のお悩み解消のお手伝いをしています。
人間関係が難しい、会話が苦手
という方には、
こんなふうに悩んでいる方も
いらっしゃるようです。
正しいことを言わなくてはならない
ちゃんと正解を言わなくてはならない
間違ってはいけない。
もしも、あなたがこんなふうに思っているとしたら
それは、人間関係や会話は
とてもハードルが高くて
神経を張り巡らせて
大きなプレッシャーで、
しんどいものになってしまうでしょう。
そもそもが人間誰だって間違うからです。
それに、人間誰もが全然異なるものなので、
正解はその人の中にしかないんです。
ざっっくりとした部分や傾向は、
共通な部分はあるでしょうが
(それがたまたま合えば喜びですね^^)
細かい部分は、全員違うものです。
だから、「その人にとっての正解」なんだから
誰にも分からなくて当然。
だから、そんなのを「当てる」ことなんて
そもそもできなくて当然です。
私たちはテレパシーでつながってるわけではないし。
そんなんでつながらなくても、
私たちには言語という便利なものが
あるではありませんか!
言語を使って、細かい部分は
修正修正をして詰めていったらいいんです^^
だから、人間関係や会話は
トライ&エラーをやったらいいんです。
つまり、
相手の反応や、結果を見てから
あ、違ったと思えば、
修正したり、謝ったり、調整したりしたらいいんです。
例えば、人の「地雷」なんて、
その人特有のもの(その人の過去の問題から来ているもの)なんだから、
誰にも読めなくて当然。
例えば、
気づかず地雷を踏んで、相手が傷ついたと言ってくれたら、
(*ここも、「言われていやだった」とすぐに言った方がいい。その時にさらっと言えばいいんです。その時言わないと、感情がどんどん蓄積して、感情が倍々になっていってしまう…)
そして、
「そんなつもりじゃなかったの。あなたを傷つけたくて言ったんじゃないの。でも、傷ついたなら、ごめんね。」
のような内容のことを言って、修正したらいい。
修正はいくらでもできるんです。
一回の言葉の間違いぐらいで、なにも失敗にはならない。
一回の失言ぐらいで切られるのなら、そんな人と仲良くならなくていいじゃありませんか!
なので、人間関係やコミュニケーションで
大切な方法は、「やってみて、反応を見て、それに対して、対処すること」です。
目の前の人、現実をそのまま見ることです。
想像だけで進めてしまうと、それはかなり危険です。間違った方向へどんどん言ってしまいます。
相手の反応や選択の結果を見てから、次の動きを決めたらいいんです。
人間誰だって間違うし、そもそも正解もないし、当てものではないので、誰にも当てるとかはできない。
そもそも、全員共通の正解なんてないから。
そんなふうに思えば、
人間関係や会話での
プレッシャーは少し減るのではないでしょうか。
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