心理セラピスト 中田詩子(なかたうたこ)です。
人間関係が苦手、自信がない、トラウマ、
アダルトチルドレン~様々な悩み解消の
お手伝いをしています。
こんにちは。
先週前半は食あたりで結構本気で?寝込んでいまして。今日はそのお話の続きです。
元気な時はすぐに忘れてしまうことを、体調不良になったりすると、あらためて思い出すことができますね。。
身体のどこかに何かしらの強めのしんどさがあるのって、結構とても大変なことだよなあなど、あらためて実感してました。
しんどさがずっと続くと思うと、さすがに気持ちがなえてきます。。
これって、「心」も同じだなあと思ったりしていました。
そして、そんな中で
・しんどい時に、人には何が必要なのか、
・なにがあれば「それでも頑張ろう」と思えるのか、
そんなことを考えさせられました。
身体のことも心のことも含めてです。
しんどい時、人は何があれば「それでも頑張ろう」と思えるのか。
それはやはり…
「人とのつながり」
「つながっている(と思える)存在が、心の中に居ること」
は、やっぱり大きいかもなあ~とあらためて思ったのでした。
「しんどさを共有できる誰かが居ること」
「周りの誰かに、しんどさを共有できること」
(誰かとは、例えば研修参加者中なら参加者のメンバーかもしれないし、家庭でなら夫かもしれないし、その時の状況によって様々です。)
「人とつながりがあることで、一人で我慢する状態から抜け出せるので、自分に味方がいる感覚になれて、とても楽になる」ということ。
これ、当たり前と言えば当たり前なことかもしれません。。
でも、このことを、知らない人は知らないのかもしれません。。
分かっているはずなのに、うっかり忘れてしまっている人もおられるかもしれません。
私も、こうやって自分ごとにならないと、「人はしんどい時、人とのつながりがとても助けになる」みたいなことを、つい忘れてしまっている感じがしました。
私は今回は「自分ごと」になったからこそ、
もし、これで自分が一人暮らしだったら、どういう動きをしてるかなあとか、
弟(独身・一人暮らし)がこういう状態になった時、彼はどうするだろうとか、
例えば、自分の親がどちらか一人暮らしになった場合、やはり何かしらで人と接することは大切だろうなあとか、
病院などでしばらく入院している時とか、看護師さんの存在や声かけって、やっぱしかなりありがたいものなんだろなあとか、
入院中の人のお見舞いに(会いに)行くことってやっぱり大事だなあとか、
そんなことを、なんだかいろいろふと考えさせられたのでした。
人は、しんどい時は、
近くに人が居ること、人と何かしらで接していること、人と関わっていること、
そして、「一緒にがんばろう!」と励まし合えることが、
やっぱりとても心を支えてくれることになるんだろうなあと
あらためて思ったのでした。
自分で全部頑張ってしまう人、自分でなんでもなんとかできてしまう人、
人に頼る感覚を知らなくて、自分でなんとかするのが当たり前に思っている人って、沢山おられます。
そういう人は、しんどい時も、人に助けを求めたり、少しだけ手伝ってもらったり、そういうことさえも当たり前のように止めてしまいます。
甘えることは悪いことだと、無意識レベルで思っていたり、
というか、そもそも甘えることや頼ることを知らなかったり…。
こうなるのも、これまでの長年の経験や成育環境などから来るメンタルブロック(心の壁)が関わっているのですが、
そういうメンタルブロック(心の壁)があると、人に頼ること、人に甘えることは、とてもハードルが高いこのになってしまいます。
しんどい時は、「一人で頑張る」のはかなり大変です。
自力で頑張るのはいつか限界が来るかもしれません。
いつでも人に楽に気軽につながれる、甘えれる、頼れるようになっておくのは、今後のあなたの人生の中でもきっと助けになるでしょう。
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