【存在に関すること】ちゃんとできなくても、ちゃんと役に立ってなくても、私はただここに居ていい感覚 | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

大阪拠点、オンラインは全国対応。心理カウンセリング&心理学講座開催中。理解されにくい生きづらさ/自信・性格の悩み/アダルトチルドレン(AC)/トラウマ/対人恐怖症/不安・緊張/人間関係/コミュニケーション/ストレス/うつ/愛着障害/パニック/摂食障害など幅広く対応可。

あなたの毎日が自分らしく

生き生きと輝けるように

お手伝いをしています

心理セラピスト中田詩子です。

 

 

 

「無意識の思い込み」について

深めていきたいと思います。

 

 

まずは復習です。
「無意識の思い込み」とは、

私たちの行動を制限してしまう

ネガティブな(不都合な)思い込み

(メンタル的なブロックになるもの)のことでした。

*この辺の詳しいお話はメルマガの方でも配信しています、まだ読んでいない方はこちらからどうぞ
『あらゆる悩み・問題解決に共通する~超重要5ステップ』無料メール&動画セミナー

 



今日は「存在してはいけない」

という無意識の思い込みについて取り上げます。


「存在してはいけない」は、

一言で言うと

「私はここに居てはいけない」

という感覚に関する無意識の思い込みです。


 


この「存在してはいけない」という

無意識の思い込みは

とても大切なものの一つで、

カウンセリングの中でも重要視しています。



「存在してはいけない」という

無意識の思い込みを持っていると、

日々の生活の中でも様々な困難が生じます。


日常の様々な場面や人間関係場面で、

「私なんかがこの場に居ていいのかな」

「私が居ると迷惑かな」

「じゃましてないかな」

「私、なんの役にも立ってないよな」

「必要とされてないよな」

「貢献ができないなら、ここを去らねば」

などの思いが出てきたりします。。




私も以前は

「存在してはいけない」という

無意識の思い込みが強かったです。

なので、
自分のために時間を使ってもらうこととか

自分が順番が先になることや

会話の中で自分が沢山話すこととか

真ん中にいることとか

そういうのがとても苦手でした。。

 

自分の時間や自分の存在を?

遠慮していました。


そして、その結果(とも言える)、

とても存在感のない人でした。。

 

 



「存在してはいけない」という

無意識の思い込みがなくなっていくと、

「何もできなくても、

何の役に立っていなくても、

ただここに居ていい、

ここに居ることが当たり前」

のような感覚になっていきます。



過剰な存在アピールや、

存在への許可や確認が

必要なくなっていきます。



また、自分の人生に正解感

(これでいい、という感覚)が

出て来たりします。


このように、

「存在してはいけない」という

無意識の思い込みを見ていくのってとても大切なんです。
 

 

 

 

 

 

 

 

○基本メニュー:カウンセリング

*****************

初めての方はこちらからどうぞ↓

初回カウンセリング

オンライン全国/対面は大阪

毎月先着3-5名様 初回割引あり

*詳細・お申込みは、こちら

 

 

 

 

 

◯6月の特別企画・イベント

*****************

【6/27 少人数ワークショップ】直感アプローチで問題改善に取り組む 人形配置セラピー

 

 

 

 

 

○メルマガ登録はこちら

*****************

『あらゆる悩み・問題解決に共通する~超重要5ステップ』無料メール講座 

無料メール講座と同時に、無料メルマガが配信されます。

メルマガでは、ブログより少し深いお話やメルマガ限定のご案内などもしています。

 

 

 

*****************

お申込み・お問合せは⇒こちらへ