【過去の私】私の母親はこんな人でした | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

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心理セラピスト 中田詩子(なかたうたこ)です。

 

人間関係が苦手、自信がない、トラウマ、

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前回の記事を書きながら、自分の幼少期の
親のことを思い出していました。
 
私の母親は、昔、小学校の先生をしていました。
 
小学校の先生といっても、私の母親の場合は
「優秀」な雰囲気はほぼなく

どちらかというと、逆で
家庭では、子どものことは
「放任」「気づかない」
「何も教えてくれない」感じの母親でした。
 
母に何か聞いても、「分からんーっ」と言って怒る・・・みたいな。。
優しくあたたかく受けとめてはくれなかったんですね。。
 
なので、子どもの頃の私は
「ノーヒントの中で手探りで進むしかない」
という感じだったかもしれません。
 
 
 
なので、
・人をあてにしない、
・人に頼らない、自分でなんとかする、
・人から親切に教えてもらえると思ってない
・人に踏み込んだら(何か聞いたら)迷惑がられると思っている
 
のような所が、大人になってからもあったなあと思います。
 
「自分でなんとかする」という力は
ぎりぎり生きのびていく上では
(つまり最低限ラインを守るには)
確かに良い面もあるにはありましたが・・・

これもとても生きづらい問題の一つです。
 
どんな生きづらさがあったかというと
 
私も20代の頃は、人に相談したり
自分のことを話すのもとても苦手でした。
 
一人で頑張るほうが全然楽で、
人に頼ったり、手伝ってもらう方が
よっぽど面倒臭い、心労だ…と思っていました。
 
でも、これではやがて限界が来ました。。^^;

私のこの問題にも、
ある「思い込み」が関係しています。

少し詳しく書きたいので、続きは
また次回以降書いていきますね。
 
ちなみに、私の父親は
「優秀を目指している人」でした。
この辺りもまた書けたらと思います。
 
 
(*誤解のないように言っておくと…
 
私自身も過去は悩みだらけの人間で、
苦労も多かったと思いますが
 
心の問題をいろいろ改善していった今となっては
親を思い出せば感謝ばかりです。
私はあの二人の元に生まれて超幸運だったと思っています。
 
ただし、こういう気持ちになったのは
カウンセリングなどを受けてからで、
「いつの間にか自然に…」です。
 
頑張って「親を許そう」など無理したら良くないんです。
余計苦しくなりますので。
そこは気を付けてくださいね。)
 
 
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