本当の気持ちを大切にしよう。悲しくないのに、周りに合わせて泣く必要なんてない。 | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

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大阪拠点、オンラインは全国対応。心理カウンセリング&心理学講座開催中。理解されにくい生きづらさ/自信・性格の悩み/アダルトチルドレン(AC)/トラウマ/対人恐怖症/不安・緊張/人間関係/コミュニケーション/ストレス/うつ/愛着障害/パニック/摂食障害など幅広く対応可。

心理セラピスト 中田詩子(なかたうたこ)です。

 

人間関係が苦手、自信がない、トラウマ、アダルトチルドレンはじめ

様々な悩み解消のお手伝いをしています。

 

 

カウンセリング/セラピーでは

”感情”も大切にします。

 

怒り、悲しみ、怖さなど

ネガティブな感情も大切にします。

 

 

ただ、

確かに”感情”も大切なんですが・・

それだけではないです。

 

 

それに、

感情を大切にするといっても

 

”ここで怒ってみてください”

”悲しみを感じて、ここで泣いて下さい”

 

とか、そういうことを

無理やり強要するわけではありません。

 

 

これ、きついですよね。。

 

私も、もう何年も前のことですが、以前受けたセラピーで、そういう経験が何度かあったので。。

 

 

例えば、

私もセラピーの中で、

「怒りの感情を大切にしましょう」

というようなお話をすることもあります。

 

ただ、それは

「怒りを今ここで、言語化して大きい声で表現してください」

「今ここで、怒りを表現して発散してください」

というようなことだけではありません。

 

それが必要な時はそうすることもあるけれど、

不必要な時や意味が薄い時や逆効果な時や、

クライアントさんが嫌なら、

無理強いしませんので、安心してください。

 

それが向いてない人、苦手な人には、違うやり方をしています。

 

ほんと、不必要な無理は辞めましょう。

 

あなたは悪くない。

あなたはダメじゃない。