本当はすごく怒っているのに、相手に怒れない時。 | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

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心理セラピスト中田詩子です。

 

本当はすごく怒っているのに、相手に怒れない時

って、ありませんか?

 

例えば、

本当は言いたいことがすごくあるけれど、

それをストレートに言うことができない状況。

 

相手が傷つくから言えない とか

相手との今後の関係性を考えると言わない方が安全だ とか

周囲の目を気にして言えない とか

周りのバランスを考えると言えない とか

 

様々な周辺の事情が複雑に絡み合っている場合など、ありますよね。。

 

 

このように、ストレートに相手に

言いたいことを言えない

怒りの気持ちを伝えられない時、

 

人は、やがて、相手ではなく、

自分を責め始めます。

 

 

「そうは言っても、私にも至らないところがあったんだろうし・・」

「相手だけが悪いわけじゃない。私も考えが甘かったし・・」

「相手だけを責められない。私も抜けてるし・・」

 

 

そうやって、相手のことを

十分に責め切れず、

相手に対して十分に怒れず、

 

その怒りの矛先が、自分へ向いてしまうのです。

 

自分が悪かった、

自分がダメだから、

自分が至らなかったから

仕方ないんだ・・と。

 

仕方ない・・と。

自分をなだめるみたいになってしまう。

 

聞き分けの良い子に・・なってしまう。。

 

それは、もしかして、あなたが

いつもやっているパターンではありませんか?

 

 

でも、これでは、自分の気持ちは

本当は全くおさまりませんよね。。

 

自分をなだめては、気持ちはおさまりません。

いつまでもくすぶり、つのって、

恨みに変わってしまうかもしれません。。

 

 

 

自分へではなくて、

怒るべき対象に対して

その怒りを正しく使わないと

感情は解消されません。

 

 

ただし、ここで注意が必要です。

 

社会生活の中で、

どんな時でも、どんな相手にでも、

自分の感情・怒りを思うがままに

表現できる状況って、なかなかないでしょう。

 

会社とか嫁姑とかママ友とかご近所づきあいとか。。

思ったことをそのまま言えない人間関係って、沢山ありますよね。。

 

 

 

 

そんな時こそ、心理セラピーが使えます。

心理セラピーの場で、怒りを解消していくのです。

 

現実の社会の中で、何かをする必要はありません。

あくまで、セラピーの場だけで、

心理ワークに取り組むだけで

現実の状況が大きく変化します。

 

それほど、心理セラピーはパワフルなのです☆

 

 

 
 

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