心理カウンセラー@大阪の中田詩子(なかたうたこ)です。
大阪・関西を拠点に東京・全国で
心理カウンセリング/セラピー(心理療法)や心理学講座をしています。
アダルトチルドレン、うつ、トラウマや
人間関係(親子、職場、夫婦、恋愛、)などの
悩み・ストレス解消のお手伝いをしています。
カウンセリングをしていると
「罪悪感があって苦しい」
とおっしゃる方が結構いらっしゃいます。
罪悪感 という言葉は
本当にいろ~んな状況での、
いろ~んな内容を含んだ言葉ですので
状況を掘り下げて、詳しくおうかがいするのですが、
その中でも
「相手が私に罪悪感を持たせるような言い方をする」
という状況も、とてもつらいことのひとつだなと思います。
例えば、
自分の母親に少し何かを言うと
「あんたは、いつもそういうふうにお母さんを責めるのね。どうせお母さんが悪いんでしょ」
「あんたは、いつもなんでもかんでもお母さんを悪者にして・・」
「お母さんは、どうせダメなお母さんですよ。」「どうせお母さんはバカですよ。」
「あんたは、お母さんに文句ばっかり言ってくる。そんなに私が悪いの?」と親が泣く。
など。
こんな言われ方をすると、
もう何も言えなくなりますね。。
この状況は、とてもとてもつらい状況です。
なんとも言えない苦しい気持ちです。
そこには、いくつかの苦しい気持ちが複雑にからみ合っていたりして、
余計になんとも言い表しがたい苦しい気持ちになるのです。
その中には罪悪感も含まれます。
そして、
「お母さん、ごめんなさい。
私が悪いんだ。私が我慢しよう。」
のようになってしまうと、
そこからは、もう動けなくなってしまいます。
苦しいまま止まってしまいます。
それは、とてもつらい状況です。
心理セラピーでは、その複雑にからまった部分をひも解いていき、
苦しいまま止まった状況から抜け出すアプローチをしていきます。
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