こんにちは。
アダルトチルドレンと対人恐怖症専門の
心理カウンセラー・中田詩子(なかたうたこ)です。
大阪・関西を拠点に東京・全国で
心理カウンセリング/セラピー(心理療法)で
悩み・ストレス解消のお手伝いをしています。
今日はプライベートのお話です。
もうすぐ故郷の父と母の誕生日です。
今年は、これまでとも、また少し違った心境の自分がいることに驚いています。
私は30代前半ぐらいまで、
ずーっと父も母も嫌いでした。許せませんでした。話したくありませんでした。
あの家にはどうしてもどうしても近づきたくないという思いが強くて、
社会人になってからは、実家にも極力帰らず、疎遠でした。
30代前半ぐらいから、
心理カウンセリングや心理学講座など
いろいろ受けて、少しずつ
自然と親への見方も変わっていきました。
(*無理に頑張って、親を許そうとか受け入れようとかしたわけではありません。無理に頑張って、親を許そうとか受け入れようとかしなかったからこそ、あれ以上こじれなかったと思っています)
そして、今では、↓こんな感じに想っていて、心穏やかです。
父親は、”自分なりで、人の話が聴けない”けれど、”私のことを想ってくれてた”のは分かる。
母親は、”自分なりの範囲で”だけど、”時々は私を見てくれていた”のは分かる。
”その人なりに”やろうとしてくれていた。
この一年で、私の中で親への感謝の気持ちが
また深まったような気がしています。
今年はそんな気持ちでプレゼントを選ぼうと思っています^^
~~
文中のここ↓
(*無理に頑張って、親を許そうとか受け入れようとかしたわけではありません。無理に頑張って、親を許そうとか受け入れようとかしなかったからこそ、あれ以上こじれなかったと思っています)
心理カウンセラーとしては、ここはちゃんとお伝えしたいところなので、また改めて記事を書きますね。
最初から、仕方ないとゆずったり、物分かりよく悟ったり、本心と違うことを無理矢理しようとするのはおすすめではありません。
----------------------------------
◎無料メール講座/無料メルマガ
----------------------------------