こんにちは。
アダルトチルドレンと対人恐怖症の
心理カウンセラー・中田詩子(なかたうたこ)です。
大阪を拠点に
心理カウンセリング/セラピー(心理療法)や
心理学講座を行っています。
幼少期からのすべての経験が
今のあなたを作ってきました。
良い体験も、つらい体験も
全部含めて、すべての体験が
今のあなたを作ってきたのです。
どの経験も、
今のあなたを構成している
大切な経験。
本当は、何一つ
要らない経験、無駄な経験なんて
ないんだと思います。
どんなにつらい経験だったとしても、
その経験が、100%完全に悪者だとは言い切れない。。
例えば、私のことを例に挙げれば
私は、幼少期から親の愛情が不足していました。
親と気持ちを分かち合う経験が少なかったです。
そのせいか、今でも
人の気持ちに興味があって、
人と分かり合うことを追い求め続けている
とも言えます。。
(カウンセラーという仕事をしています。
ある意味、天職なのかもしれません。)
私の仕事の原点にあるのは
分かり合いたい
通じ合いたい
笑顔で共感しあいたい
という気持ちなのかなと思います。
人を喜ばせたい、、
というか、
人と一緒に喜び合いたいんです。
「ですよね!^^」
「これ、いいですよね!^^」
「やっぱり!? あなたもそう思います!?^^」
「ですよねー!!^^」
「やったねー!^^」
「良かったじゃないですかー!!」
と共感し合いたい人なんです、私は。たぶん。
一言にまとめると、私は
今でも、この喜び合うことを求めて
仕事しているのかもしれません。
「楽でいられるって、ホントいいですよね!」
「幸せってほんとにいいですよね!」
と分かり合いたいんです。
私のこの動機は、
自分の幼少期の問題が
原因だというふうに、
「問題」としてとらえることも
できるのかもしれない。
でも、それがすべて
「問題」「悪者」とは言い切れない。
その原点の体験が
今の私を作ってくれていて
今の私の仕事のベースにあるわけで。
だから、
時々言いたくなるんです。
これも含めて私ですよ。と。
もともと、昔から、
分かり合いたいタチ(性格)なんですよ。
これって悪いことですか?
これって問題なんですか?と。
(*この「分かり合いたい」「分かってほしい」が
過剰だと、苦しいですが、
今の私はそうではありません。
「問題」が強く出てきていて
「苦しい」とか「うまくいってない」なら
セラピーなどで癒したらいいんです。
または「もっともっと高みを目指したい」
と思うのなら、セラピーを受けたらいいんです。)
こんなことは、
クライアントさんにも時々感じることがあって
「問題」は、裏返せば、
それはすごい長所、また、
あなただからこその特徴でもあって、
それこそ、素晴らしいことでもあるんです。
今はあなたを苦しませている「問題」と
早く良い関係になれるといいですね。
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