あなたの毎日が自分らしく
生き生きと輝けるように
お手伝いをしています
心理セラピスト中田詩子です。
私たちは誰もが「こうあるべき」という基準を、多かれ少なかれ持っています。
「これをやるのは当たり前」
「こうしないなんて、信じられない」
とか。
だいたい↑こういうことで、腹を立てたり、立てられたり。。
人間関係の中で、よーーーくありますね。^^;
例えば、
「これぐらいの準備しとくの当然でしょ!
それなのに、あんたは何やってんの?
ほんまに仕事できへんな」とか。
例えば、
「これをしてもらったら、これぐらい返すのが当たり前でしょ。
あんた、ほんまに抜けとるな」とか。
こういう会話は日常でよく聞く会話ではないでしょうか。。
世の中の人はほとんどが、
この「自分なりの基準」を持っていて
当たり前のように、その「自分なりの基準」に
従って、物を見て、判断しています。
中には、なかなか強固な「基準」を持っている方もいて、
自分の基準を決して譲らなかったり、
自分の基準を他人に押し付けたり、
自分の基準にあてはまらない人を責めたり批判したり・・
そういうことになると、ちょっと問題かもしれません。。
本人だってしんどいし、周囲の人もしんどいですよね。
なので、まずは知っていて欲しいなと思います。
『私達は皆、自分なりの基準を持って、世の中を見ていること』を。
多かれ少なかれ、みーんな色眼鏡をかけているってことを。
(色の薄い人も濃い人もいますよ)
なので、、いつも厳しくて、イライラしていて、
当たりのきついあの人も、
実は、「自分なりの基準」(色眼鏡)が
強固なだけかもしれません!
という見方もできると、
少し気持ちもおさまりませんか?
そして、逆に、あなたが相手の、
ある特定のパターンの言動に対して、
腹が立ったり悲しくなったりなど、
感情が強く動くことが多いときは
「もしかして、私は、この件に関して、
自分なりの基準が強すぎるのかな?
だから、こんなに反応してるのかな?」
と、一瞬自分に問いかけられるといいですね。
気付くことで、気をつけることができます。
意識することができます。
そして、自分で調節できます。
*もちろん、自分の力で調節できないときは、
心の深い部分に未完了な感情が
隠れているのかもしれません。
それらはセラピーなどで改善していくといいんです。
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