同じ「怒られた」でも全然違う。 | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

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こんにちは。

対人恐怖・アダルトチルドレンの

心理カウンセリング@大阪・関西の

中田詩子です。

 

 

もう40歳にもなれば

親との思い出を

そんなに何から何まで

覚えているわけでは

ありませんが

 

そんな中で、今でもかなり

鮮明に覚えている思い出が

いくつかあります。

 

「親に叱られた」思い出もそのひとつです。

 

 

誰かに「叱られた」ことは

若いころは、どちらかというと

嫌な思い出と感じていたけれど、

 

歳を重ねるにつれ

同じ「叱られる、怒られる」にも

いろいろあることが分かってきて、

 

その中で

「愛でもって叱られる」

ということが、

どういうことなのか分かってくると、

 

「愛でもって叱られた」思い出は

本当にあたたかい思い出に

変わっていきました。


 

「叱る」ことは難しい。

 

言いにくいことを

言わなくてはいけない時もある。

 

相手が傷つくかもしれなくても

はっきり伝えなくてはいけない時もある。

 

叱る側も相当エネルギーを使う。

叱る側にも苦しさがある。葛藤がある。

 

 

でも、それでも

この人のために言う。

この人の未来のために言う。

言いにくいけど言う。

言いたくないけど言う。

 

そこには深い愛があります。

 

 

私もこれまで生きてきた中で

親以外からも

沢山怒られたり

キツイこと言われたり

注意されてきた中でも

 

 

そういうふうに

「愛でもって叱られた」時は

ちゃんと分かります。

 

「この人は、本当に私のためを

想って言ってくれてるな」

というのはやっぱり分かります。

 

その時すぐに分からなくても、

やがて分かります。

 

逆に、この人は今、

自分のイライラをぶつけてきてるだけだな

自分の抑えられない癒されてない気持ちが出てしまってるだけだな

というのも、今となってはすぐに分かります。

 

 

「愛でもって叱ってくれた」

「言いにくいけど、言ってくれた」

という場面は

 

不思議と今でもよく覚えていて

愛された思い出、

大切にされた思い出として

強く心を支えてくれています。

 

 




 

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