あきらめるのは悪いこと?色んなあきらめがある。 | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

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こんにちは。

対人恐怖・アダルトチルドレンの

心理カウンセリング@大阪・関西の

中田詩子です。

 

 

「あきらめるな!!!」

 

昭和生まれの私たちは

松岡修三的な^^

努力!根性!ガッツ!に

結構なじみがありますよね。

 

戦中・戦後を生きてきた親世代もそう。

時代の影響というのは

どうしてもありますもんね。。

 

 

もちろん平成生まれの人達も

そんな親や先生に教育を受ける中で

 

「あきらめるのは悪いこと」

と思っている人は

とても多いでしょう。

 

 

確かに「あきらめたらもったいない」

「あきらめるのはかっこわるい、弱い」

というような見方もあるんだと思います。

 

けれど、「あきらめてもいい」ことも

いっぱいあると、私は思っています。

 

 

なんか「あきらめる」というと

聴こえが悪いかもしれないですね。

 

「あきらめる」のニュアンスも

人それぞれ微妙に違うかもしれません。

 

それなら言いかえるとすれば、

どう言えるでしょう?

 

「それは仕方ない」と思う

「認める」

「受けとめる」

「覚悟をする」

 

こんな表現でしょうか。

 

 

自分の良い所悪い所すべてを認めること

自分をまるまる受け止めること

自分の人生を受け止めること

この自分でいくんだと覚悟を決めること

 

これも、ある意味、

「あきらめ」とも言えるかもしれません。

 

 

けど、この「あきらめ」ができてる人には

とても強さを感じます。

 

あきらめた痛みを持ちつつも

前を向いている強さ、覚悟

地に足ついた安定感・・みたいな

 

そんなものを感じます。

 

 

「あきらめる」といっても、

「未練があるまま、未完了感を

残してあきらめる」

のとは違います。

 

それに、一足飛びに

その「境地」?に

達することもできません。

 

いろいろな過程を経て

少しずつ・・です。

 

だから、あなたの人生に起こることは

どれもすべて無駄じゃない。

ちゃんと意味があるんだと思います。

 


そして、いつか

「心穏やかにあきらめる」

「前向きな気持ちであきらめる」

ことができれば、

 

それは、あなたの心を

とても楽にゆるめてくれます。

 

 

そして、あなたの進む道が

もっとクリアになって

あなたの人生はもっと力強く

加速することでしょう。



 

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