アダルトチルドレンて大人なのに子どもなの?未熟な人間なの? | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

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こんにちは。

対人恐怖・アダルトチルドレンの

心理カウンセリング@大阪・関西の

中田詩子です。

 

 

アダルトチルドレン(AC)という

言葉を聞いたことありますか?

最近は、この言葉を知っている方も

増えているけど、まだまだ

誤解もあるみたいですね。

アダルトなのにチルドレン?どゆこと?
子どもっぽい大人?
大人になりきれてない人?
つまり、幼稚な人間?未熟な人間?

 

というような誤解もまだあるようですが…
 

いえいえ、むしろ逆です。



アダルトチルドレンとは

 

親や家庭の環境など

いろいろな事情のために

『子どものころから大人らしく

生きなければならなかった人』。

『子ども時代に十分に子どもらしく

生きられなかった人』のことですよね。
 


『子どもらしく生きる』というのは、

親や周囲の大人たちに十分に甘えて、

わがままを言って、無条件に愛され、

可愛がられ、あたたかい環境に囲まれて、

安心安全を感じて暮らすということです。
 


確かに大人になったら、なかなか

こんなふうにはいかないけれど、

 

子ども時代は、このように

 

無条件に愛されて

安心安全の中で生きることが

必要な時期なんですね。

 


 



これができないと、

子ども時代を子どもらしく十分に

生きれたとは言えません。


子どもの心が

未完了になってしまいます。。

 

 

その未完了な心は、

 

何もしないでほっておくと、

大人になってもずーっと残ってしまって、

その人をとても苦しめるんです。

その苦しさは、

とてもつかみどころがなくて、あいまいで

なんとも表現しにくい苦しさだったりするので、

それは本当に辛いものですよね。

 

誰にも伝えられない。。

 

誰にも分かってもらえない苦しさ。。



例えば、根底には

「愛されたい」、「分かって欲しい」

・・・こんな思いがあるかもしれません。

 

でも、ご本人さえ、それには

 

気づいていない場合も多いんです。


そして、さらに、、、
子ども時代に親から受けた言葉が

呪縛のようになり、自分自身を

がちがちにしばっている場合もあります。


「~しなければならない」

「~してはいけない」


例えば、

「人を喜ばせなくてはいけない」

「いい人でいなければなれない」

「人に迷惑をかけてはいけない」

「腹を立てたらいけない」・・・


この呪縛があると、本当にしんどいですよね。

 


でも、この呪縛は今からでも

解いていくことができます。

大人になってからでも大丈夫です。

そうすると、、、

ずいぶん楽に生きられるようになりますよキラキラ

 

 

 

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