「もっと自信を持って」というアドバイスって… | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

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こんにちは。

心理カウンセラー@大阪・関西の中田です。

 

今日は「自分に自信がない」ことに関するお話です。

 

「いつも自分に自信がない」と悩む方がいらっしゃいます。

 

そして

 

「なんで私はこんなにいつも自信がないんだろう」

「こんなにできないのは自分に自信がないからだ」

 

と、自信がない自分を責めてしまいます。

 

確かに

自信がないより、あった方がいいかもしれません。

 

ただ、自信がない自分を責める必要はないです。

 

「いつも自信がない」自分になったのはそれなりのきっかけがあります。

 

それはすべてご本人が悪いわけではありません。

だから、自分を責めないで欲しいです。

 

 

そして、よく人からこんなアドバイスを受けたりするかもしれません。↓

 

「もっと自信を持ちなさい」と‥‥‥‥。

 

 

これ、言った側には悪気はないのかもしれません。

 

ただ、この言い方は

言われた側にとっては嬉しくないし、

むしろ

追い打ちをかけられる感じでつらいですね。

 

はっきりいって

あまり役に立たないアドバイスですよね^^;

 

 

「そんなこと、とっくに知ってるし」

「できないから困ってるわけだし」

「じゃあ、どうやったら自信が持てるの?」

という気持ちになるかもしれません…。

 

 

自信とは

「心を入れ替えて今日から自信を持とう」とか

「よし、自信持つぞ!」

といって、すぐに持てるものではないですから。

 

それができていれば、こんなに困っていませんし。。。

 

 

自信を回復するには、ちゃんとやり方があります。

 

自信には大きく2つの自信があります。

①根拠のない自信(なにもなくても、このままの私でOKという自信)

②根拠のある自信(努力や成功体験を積み重ねて得る自信)

 

この両方の自信が必要なのです。

 

特に①の方って、

「もっと自信を持って」と言われても、

そんな簡単にすぐに作れるものではないんですよね。

 

 

「自信がない」状態になったのは

過去(幼少期)の親との関係からの体験が

影響している場合もよくあります。

 

幼少期の親との関係 ということは

あなたが悪いわけではないんです。

 

自分を責めないでくださいね。

 

もちろん、今からでも「自信」は取り戻していけます。

 

 

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