「本を読む」では変われないこともある。 | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

大阪拠点、オンラインは全国対応。心理カウンセリング&心理学講座開催中。理解されにくい生きづらさ/自信・性格の悩み/アダルトチルドレン(AC)/トラウマ/対人恐怖症/不安・緊張/人間関係/コミュニケーション/ストレス/うつ/愛着障害/パニック/摂食障害など幅広く対応可。

こんにちは。

やさしい!深い!心理学講座&認定カウンセリング

in 大阪・関西の心理カウンセラー中田です。

 

 

今日は心の仕組みについてのお話です。

 

悩みをかかえて苦しいとき

私たちはその悩みを解消しようと試みます。

 

その方法の一つに

「考える」「思考する」というのも

あります。

 

心理関連の「本を読む」というのも

「思考」を使った問題解決法になります。

 

つまり、自分の悩みの状態が

どんな感じなのか 

傾向を知って、分類して、

つまり意味づけして

安心するという効果

得られます。

 

対処法、対策法が書いてある本も

ありますから、それに従って

自力でコツコツやってみるのも

いいかもしれません。

 

 

ちなみに、私はここで

「思考」を使った問題解決法が

悪いと言いたいのではありません!

 

 

ただ、そうやって「思考」だけでは

解決できない問題もあります。

 

本を読んだだけでは

その時はとても納得できて

心が軽くなったとしても、、、

 

数日経てば、

いつも通りに戻ってしまう・・

というのは、

とてもよくあることだと思います。

 

そんな時はカウンセリングの中などで

「感情」の部分を扱ってみるといいですね

 

いつも思考でなんとかしようとしてる人は

ときにいつもと違う方法をやってみるのも

おすすめですビックリマーク