こんにちは。
【やさしい!深い!心理学講座&認定カウンセリング
in 大阪・関西】の心理カウンセラー中田です。
今日は、心の仕組みに関するお話です。
心を入れてやったことほど、
感動が生まれます。
受け身でいては感動は薄い。。
例えば、
映画を見る側と製作する側では
一般的に考えると
どっちの感動が大きいと思いますか?
また、例えば、
社内でプロジェクトを遂行するメンバーと
その結果報告を受ける側・聞く側
どっちが心が大きく揺れると思いますか?
それは、
『自分が』実際に考えて、
『自分が』決めて、動いた方が
心が揺れて、感動が大きいですよね。
心に残るものやっぱり
『自分が』実際に考えて、決めて、
関わったことではないでしょうか。
自分からやること(主体性)は、
とてもパワフルなんですね。
そして、主体性を持つということは
責任を持つということともいえます。
ちなみに
ここは取り違いしやすいことなのですが↓
責任とは
「自分が悪かったですと認めること」ではなくて、
本当の責任とは
「起こったことに対して、どういう反応をするか
自分が選ぶ(自分が決める)」
ということです。