自分がやる、自分からやる。主体性の話。 | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

大阪拠点、オンラインは全国対応。心理カウンセリング&心理学講座開催中。理解されにくい生きづらさ/自信・性格の悩み/アダルトチルドレン(AC)/トラウマ/対人恐怖症/不安・緊張/人間関係/コミュニケーション/ストレス/うつ/愛着障害/パニック/摂食障害など幅広く対応可。

こんにちは。

【やさしい!深い!心理学講座&認定カウンセリング

in 大阪・関西】の心理カウンセラー中田です。


今日は、心の仕組みに関するお話です。

 

心を入れてやったことほど、

感動が生まれます。

 

受け身でいては感動は薄い。。

 

例えば、

 

映画を見る側と製作する側では

一般的に考えると

どっちの感動が大きいと思いますか?

 

また、例えば、

 

社内でプロジェクトを遂行するメンバーと

その結果報告を受ける側・聞く側

どっちが心が大きく揺れると思いますか?

 


それは、

『自分が』実際に考えて、

『自分が』決めて、動いた方が

心が揺れて、感動が大きいですよね。

 

心に残るものやっぱり

『自分が』実際に考えて、決めて、

関わったことではないでしょうか。

 


自分からやること(主体性)は、

とてもパワフルなんですね。

 

そして、主体性を持つということは

責任を持つということともいえます。

 

 

ちなみに

ここは取り違いしやすいことなのですが↓

 

責任とは

「自分が悪かったですと認めること」ではなくて、

 

本当の責任とは

「起こったことに対して、どういう反応をするか

自分が選ぶ(自分が決める)」

ということです。